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【人相学】凶相に見られる特徴とは? 男性・女性別に解説

紅たき(占い師・コラムニスト)

人相学における凶相にはさまざまなものがあり、凶相が出ていると災難に見舞われやすくなるといわれています。この記事では、凶相の種類を男女共通のものから男性・女性特有のものまで、人相学に詳しい紅たきさんに解説してもらいます。

人相学では、不幸を呼び寄せやすい顔の相、つまり「凶相」とされる相があります。

昔から、凶相が出ている人はいろいろなことがうまくいかなかったり、気難しかったりするといわれてきました。

あなたの顔には凶相が出ていないでしょうか? 今回は代表的な凶相を紹介していきますので、さっそくチェックしてみてください。

人相学でいう凶相とは?

人相学では、「人生を左右するのは運であり、その運を左右するものは顔である」と考えます。

人相学でいう「凶相」とは、運が悪い人や性格に難がある人に出る相のこと。凶相が出ていると、災難に見舞われて苦労したり、自分の性格が原因で周囲に迷惑をかけてしまったりする可能性があるとされています。

凶相が出ていると悪いことばかりで救いようがないように思われるかもしれませんが、自分の凶相に早く気づけば、先回りして不運を回避することもできます。

凶相はあくまでも人相学上の傾向であり、凶相に当てはまるからといって必ずしも悪いことが起こったり性格が悪かったりするわけではないのです。人相から読み解く運勢を参考にして、自分の行いを見直すことの方が大切といえるでしょう。

次ページ:人相学の凶相8パターン【男女共通】

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