取り憑かれる夢の意味とは。幽霊や悪魔・狐など取り憑かれるシーン別の暗示
取り憑かれた後の行動別に分かる夢の意味
取り憑かれた後にどんな行動をするかによっても夢の意味は変わってきます。
(1)取り憑かれてお祓いをする夢は「ネガティブな気持ちを断ち切れる」
幽霊などに取り憑かれたものの、お祓いする夢はネガティブな気持ちを断ち切れる暗示です。心が前向きになっていて、物事にしっかりとポジティブに取り組んでいけることでしょう。
今は不安や恐怖が強くても、やがて気持ちが前向きに切り替わりこれまでとは違う考え方や、積極的な行動をとっていけるのです。
(2)取り憑かれた幽霊と会話するは「いい出会いが近づいている」
自分に取り憑いた幽霊と楽しく会話する夢を見たら、近々いい出会いがやってくる吉夢です。恋愛に発展する相手というよりも、気の合う友人や信頼できる仕事仲間などの身近な相手になる可能性が高いです。
今まで行ったことがない場所に出かけたり、これまでとは違うグループに入ったりして、交流の輪を広げていきましょう。
取り憑かれる夢は警告夢であることが多い
取り憑かれる夢は、運気アップを暗示するものもありますが、基本的には何かネガティブな感情を抱えていたり、周囲とのトラブルになってしまったりする将来のリスクを警告している可能性が高いです。
思い当たることがあれば、まずは振る舞いを見直して周囲への感謝を忘れないことが大切です。
(LIB_zine)
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※この記事は2024年01月12日に公開されたものです