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第三の目(サードアイ)とは? 開眼した人の特徴や開き方を解説

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第三の目は第六チャクラにあたり、直感をつかさどるといわれています。そんな第三の目が開眼するとどうなるのでしょうか? 本記事では、第三の目の役割や開眼した人の特徴、開き方について解説します。

第三の目はサードアイとも呼ばれ、目に見えないものやエネルギーを感じ取る場所とされています。

私たちの誰もが第三の目を持っていますが、開眼して力を発揮している人もいれば、そうでない人もいるようです。

この記事では、第三の目が開眼している人の特徴や開くための方法について解説します。

第三の目とは?

第三の目は眉間にあり、目に見えないものやエネルギーを感じ取る能力と深くかかわっているとされます。そのため、開眼するとスピリチュアルな能力を高められるかもしれません。

また、第三の目はチャクラの1つでもあります。チャクラとは心身のエネルギーが出入りする場所を指し、私たちの体に7つあるといわれています。

第三の目は第六チャクラに該当し、物事の真実を見抜く力やインスピレーションと深くつながっている場所。

そのため、第三の目が開眼すると、次のようなものが見えると考える人もいます。

・人のオーラ
・守護霊
・高次元の存在
・生まれ変わる前の記憶
・未来に起こる出来事の映像

第三の目が開眼した人の特徴

第三の目が開眼している人には、いくつかの共通した特徴があります。

(1)相手の考えや感情が読める

第三の目が開眼すると、相手のオーラから考えや感情を読み取れるようになるとされています。中には、相手のうそや思考が手に取るように分かる人も。

そのため、第三の目が開眼した人と対面すると、「全てを見透かされている気がする」「うわべだけのことを言っても通じない気がする」と感じる場合があります。

(2)情緒が安定している

第三の目が開眼した人は、情緒が安定している傾向にあります。周囲から「あの人って悟りの境地に達してるよね」と言われるほど、いつも穏やかな気持ちで過ごしているでしょう。

これは、第三の目が開眼することで、相手の気持ちが分かるようになるからかもしれません。

他人に対して「どうしてこんなことを言うんだろう」「なぜそんな行動を取るのだろう」という疑問を抱くことがないため、あまりイライラしたり不安になったりしないのです。

(3)他人への気遣いができる

気遣い上手なのも、第三の目が開眼した人に見られる特徴です。

前述の通り、第三の目が開眼した人は他人の気持ちがよく分かります。そのため、相手のしてほしいことや望んでいることを先回りしてやってあげられるのです。

(4)時空や次元を超えた映像が見える

第三の目が開眼すると、時空や次元を超えた情報でもキャッチできるようになるとされています。

そのため、今まで見えなかった映像が頭にぼんやり浮かんでくることもあるでしょう。映像の内容は、自分が生まれる遥か前の記憶だったり、ずっと先の未来だったり、さまざまです。

「最近、頭の中に見たことのない景色が思い浮かぶようになった」と感じたら、それは第三の目が開眼したサインかもしれません。

(5)エネルギーのバランスが取れている

第三の目に該当する第六チャクラが活性化しているということは、心身のエネルギーバランスが整っていると考えられます。

そのため、第三の目が開眼した人はエネルギーのバランスが取れており、心身に健やかなエネルギーが行き渡っているでしょう。

▶次のページでは、第三の目を開く方法について紹介します。

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