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来年の手帳は何にする? 「ほぼ日手帳 2023」100種類以上のラインナップ公開

#おしごとニュース

フォルサ

ほぼ日は9月1日の午前11時より、「ほぼ日手帳 2023」を発売します(一部発売日が異なる商品あり)。

2023年版で22年目を迎えるロングセラー商品「ほぼ日手帳」。2022年版は世界の156の国や地域で、72万部を販売しました。2023年版は、「生まれる。」をテーマに、多様なブランドやアーティスト、作家とコラボ。 100種類以上のラインナップを取りそろえました。

英語版本体のラインナップが追加

ほぼ日手帳の英語版本体は、これまでA6サイズの「Planner」のみでしたが、英語圏での人気の高まりを受けて、A5サイズの「カズン」と週間手帳の「weeks」の英語版が誕生。「日々の言葉」(ほぼ日刊イトイ新聞の記事から厳選した言葉を抜き出してページ下部に掲載)やおまけページも、すべて英語で表記しています。

英語版本体

ほぼ日5年手帳のパッケージの色が新しく

5年分の記録を1冊にまとめることができる「ほぼ日5年手帳」。2018年の誕生から6年目をむかえた2023年版では、366日分の「日々の言葉」やパッケージの色をリニューアルしました。

ほぼ日5年手帳

本体とカバーが一体化した、本のようなほぼ日手帳発売

毎日持って歩く「本」のようなほぼ日手帳「ほぼ日手帳 HON」(ほん)が、12月に新登場します。表紙とカバーが一体化し、カバーをかけずに使えるほぼ日手帳です。オリジナルと同じ文庫本(A6)サイズで、1日1ページの中身も、180度パタンと開く魅力も同じ。表紙デザインは全4種類です。

さまざまなブランドやアーティスト、作家とコラボレーション

「生まれる。」をテーマにした2023年版は、 初の手帳本体コラボを実現した『ONE PIECE magazine』の他、多様なブランドやアーティスト、作家とコラボレーションして、100種類以上のラインナップが誕生しました。

そのほか、ディズニーキャラクター『おしゃれキャット』『101匹わんちゃん』、小説家・原田マハさんとつくった週間さ手帳『Maha Art Techo』、映画監督・伊丹十三さんのイラストが表紙になった週間手帳『mon oncle』、手書きのカレンダーが表紙の週間手帳『365にち(こよみ)』なども販売します。

毎年人気の『ミナ ペルホネン』2023年版では、 オリジナルとカズンサイズの手帳本体、weeks、ほぼ日5年手帳で使える、合計14種類のカバーが登場します。

個性豊かなアーティストとコラボした商品では、まるでアートのような美しい手帳カバーがたくさん誕生しました。

幅広いデザインやタイプをそろえた2023年のラインナップを、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

商品概要

販売場所:ほぼ日ストア、直営店「TOBICHI(東京/京都)」、全国のロフト、Amazonなど
発売日:2022年9月1日(木)午前11時より ※一部商品は発売日が異なります。
アイテム:「ほぼ日手帳2023」の手帳本体、手帳カバー、文房具などの関連グッズ

「ほぼ日手帳」公式サイトhttps://www.1101.com/store/techo/

(フォルサ)

※この記事は2022年08月31日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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