【夢占い】地下室の夢の意味は？　逃げる・閉じ込められるなどシーン別暗示18選

地下室といえば薄暗くて閉塞感漂うイメージがありますよね。想像しただけで「閉じ込められて脱出できなくなったらどうしよう」と不安に思う人もいるかもしれません。

また、地下室がある家というと豪邸や広い家の印象も。このように一概に悪いイメージばかりではなく、さまざまな見方ができそうですよね。

今回は、そんな地下室の夢について意味を詳しく解説していきます。

「地下室の夢」の基本的な意味

まずは地下室の大まかな意味を見ていきましょう。

夢占いの地下室は「素質や眠れる才能」の象徴

地下室と言えば薄暗くて狭いイメージですが、ゲームのダンジョンや塔の地下のように何かすごいものがありそうで好奇心をそそる場所でもあるでしょう。

このように地下室の夢は、普段は隠されているけれど掘り下げることで見えてくる、あなたの才能や底力を示すことがあります。

あなたには、今まで気づかずに放置していたキラリと光る素質や可能性があるはずです。

あなたの内面を覗き見する地下室の夢

夢における地下室で受けた印象は、真実を映す鏡のようにあなたの内面を表わしています。

秘密にしたい出来事、蓋をしてしまいたい過去のトラウマ、満たされない思い、コンプレックスなどのさまざまな本心が地下室の夢で暗示されているのでしょう。

夢で地下室の情景を見るのは、自分の真実を見ることにもつながるかもしれません。

状態別「地下室の夢」の意味

夢の中で見た地下室は、暗かったり明るかったりなど、どんな状態だったでしょうか？　そんな状況別での意味を見ていきましょう。

（1）暗い地下室の夢は「恐れと自信喪失」

自己肯定感が低くなっており、物事に消極的になっているサインです。

覇気がなく物事に及び腰のため、トラブルが起きても解決するために立ち向かうことができなかったり、目の前の幸運を見過ごしてしまったりするかもしれません。

悩みを自力で解決できそうにないのなら、信頼できる友人や年長者に相談してみるのもいいでしょう。

特に暗くて足元が見えないのは、上手にやれる自信がなく前途が不安なようです。

楽しさや好奇心でいっぱいなら心配無用

暗い地下室でもドキドキしていたり面白がっていたりした場合は、苦難を楽しむ余裕があることでしょう。

意外と自分で解決できるかもしれません。心配無用の夢になります。

（2）地下室が明るい夢は「前向きな心」

地下室が明るい雰囲気の場合、あなたはどんな環境でも楽観的に考えて行動できることでしょう。

あなたの本当の姿は、ポジティブなキャラかもしれません。夢はそんな本質を暗示しています。

（3）不気味な地下室の夢は「健康運の減退」

怖かったり、薄気味が悪かったり、嫌な雰囲気が漂っていたりした場合、健康の乱れを暗示しています。

運気をこれ以上下げないためにも、無理をしないことが重要。今はゆっくり休みましょう。

▶次のページでは、あなたの行動別に「地下室の夢」の意味を解説します。