虹が持つスピリチュアルなメッセージとは? 特徴・状況別の意味10個
【状況別】虹が持つスピリチュアルなメッセージ
次に、虹が持つメッセージを、見た時の状況別に紹介します。
(1)朝に見る虹は「良い1日が待っている」
朝方に見る虹は、その日が幸運に満ちていることを示しています。
例えば、通勤中や通学中に虹を見かけたら「今日はとても良い1日になりますよ」というサイン。前向きな気持ちで1日をスタートさせましょう。
(2)夕陽と虹を同時に見るのは「悩み事の解決」
夕陽と虹を同時に見るのは、悩み事が解決する前兆といわれています。
「雨が上がって光が差すように、あなたの抱えている悩みにも解決の時が訪れますよ」というメッセージを伝えているのです。
(3)お天気雨が降っている時の虹は「努力が報われる」
お天気雨が降っている時に虹を見るのは、努力が報われるサインです。
雨の中に幸せの象徴である虹が現れることで、「あなたの状況も大きく好転しますよ」というメッセージを伝えているのだと考えられます。
仕事で昇進したり難関試験に合格したりと、これまで積み重ねてきた努力が近々実を結ぶでしょう。
(4)滝で見る虹は「エネルギーを充電して」
滝の水しぶきに反射して、虹が見えることもあります。これは、「エネルギーを充電して」というメッセージです。
最近、少し疲れ気味ではありませんか? 虹からのメッセージを受け取って、ゆっくり休む時間を取りましょう。
(5)神社で見る虹は「願い事がかなうサイン」
神社へ訪れた時に虹を見るのは、願い事がかなう暗示です。
特に願掛けで神社に来ていた場合は、神様があなたの願い事を受け入れてくれた証拠だといえるでしょう。
虹と鳥居が一緒に納まる形で写真に残しておくと、祈願成就のパワーが長持ちするかもしれません。
(6)部屋の中で見る虹は「人生の転機」
光の屈折などによって、部屋の中に虹色の光が映ることもあります。これは、人生の転機が訪れる暗示。
ちなみに、やってくるのはポジティブな意味での転機です。
もし転職活動や引っ越しなどの大きなライフイベントを控えているなら、それらはきっとうまくいき、あなたの人生にポジティブな変化を起こしてくれるでしょう。