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虹が持つスピリチュアルなメッセージとは? 特徴・状況別の意味10個

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スピリチュアルの世界において、虹は幸運の前触れとされるなど、良い意味を持つといわれています。今回は、虹が私たちに伝えるメッセージを、虹の特徴や見た時の状況別に紹介します。

雨上がりに虹が出ている様子を見ると、幸せな気持ちになる人は多いでしょう。

虹はスピリチュアルの世界でも「幸運の前触れ」などの意味を持ち、虹を見るのは良いことが起こる前兆だといわれています。

そんな虹が私たちに伝えてくれるスピリチュアルなメッセージは、シチュエーションによってさまざまです。

この記事では、虹が持つスピリチュアルメッセージについて、虹の特徴や見た時の状況別に意味を解説します。

虹が持つスピリチュアルな意味とは?

まずは、虹が持つスピリチュアルな意味を確認しましょう。

(1)幸運が訪れる前触れ

スピリチュアル的に、虹は幸運の前触れといわれています。

「虹のふもとには宝物が眠っている」という言い伝えがあるように、虹は古くから幸運の象徴として人々に親しまれてきたのです。

また、虹はしょっちゅう見られるわけではありません。そのため、虹を見られるだけでも、既にラッキーだといえるでしょう。

(2)願い事をかなえてくれる存在

「虹を見ると願い事がかなう」という言い伝えも。特に、二重にかかる虹(ダブルレインボー)は望みをかなえる効果が強いとされています。

虹を見たら、その時思い浮かんだ願いを唱えてみましょう。もしかしたら、夢の実現に少し近づけるかもしれません。

【特徴別】虹が持つスピリチュアルなメッセージ

ここからは、虹が伝えるメッセージを、虹の特徴別に解説します。

(1)半円型の虹は「運気の高まり」

虹の中で特に見る機会が多いのは、半円型のものでしょう。この虹は、運気が高まっているサイン。「近々良いことが訪れますよ」というメッセージを伝えてくれているのです。

この時、虹の端までしっかり濃い色をしているほど、運気が強くなっているといわれています。

(2)太陽を囲む円形の虹は「恋愛運上昇」

太陽が薄い雲で覆われている時、その周りに円形の虹が見えることもあります。この虹を見るのは、恋愛運が上昇する暗示。

虹が丸い円になることで、「良い縁に恵まれますよ」というメッセージを伝えているのだといわれています。

すでに交際相手のいる人は結婚の話が進むなど、恋愛面で大きな転機が訪れるかもしれません。

(3)太陽の横に見える虹色の光は「チャレンジすべき」

太陽の横に見える小さな虹色の光は、「幻日(げんじつ)」と呼ばれる珍しい現象です。

めったに見られない幻日を見るのは、あなたのエネルギーが高まっている証拠といえます。幻日は、「今なら困難を乗り越えられますよ」というメッセージを伝えているのかもしれません。

これまで避けてきたことや挑戦したいことがある場合、今がチャレンジすべきタイミング。思い切って一歩踏み出してみましょう。

(4)二重の虹は「願い事がかなう前兆」

虹が二重にかかる「ダブルレインボー」は、願いがかなう前兆とされています。

1つでも幸運の象徴といわれる虹を2つも同時に見られるのは、それだけでもツイているサイン。

そんなダブルレインボーを見た時は、望みの実現を引き寄せる幸運のパワーが高まっている時だと考えられます。

参考記事はこちら▼

ダブルレインボーが示すサインや見た時に心掛けたいことについて、詳しくはこちらの記事で解説しています。

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