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【夢占い】虹の夢が暗示する意味15選

マリィ・プリマヴェラ

見られるとラッキーな虹。夢の中の虹も幸運の象徴? それとも……? 気になる虹の夢の意味を、二重の虹、三重の虹、円形の虹など、パターン別に占い師のマリィ・プリマヴェラさんが解説します。

虹を見ると何か良いことが起こりそうな気がして幸せな気分になりますよね。

では夢の中で見る虹には、いったいどんな意味があるのでしょう。やはり幸せを暗示しているのでしょうか? それとも……?

今回は「虹の夢」の意味を紐解いていきます。

虹の夢は明るい未来を暗示する大吉夢

空にかかる美しい虹は、完全なバランス、完成、健やかさなどを意味するもの。例えば無限に広がっていく大きな可能性や、運勢の急上昇など、明るい未来を暗示する大吉夢なのです。

夢で見た虹が大きければ大きいほど、鮮やかであればあるほど、大きな幸せに包まれます。また、かねてからの希望がかなうことも暗示しています。

もしも今、辛い境遇にある人も、虹の夢を見たら、近いうちに問題が片付くでしょうし、幸せをつかめるでしょう。

美しい虹は恋愛運が好調な印

また美しい虹の夢は、恋愛運が絶好調なことを物語っています。運命の人との出会いや、充実した恋愛を示しているのです。恋人との仲はさらに深まるでしょうし、片思いは成就する可能性大です。

ですから虹の夢を見たとき、心理状態は安定し、前向きになっていると思って間違いありません。

消えかかった虹には要注意

ただし、消えかかった虹の夢は、運気がパワーダウンしてしまう暗示です。

順調にはかどっていた仕事が暗礁に乗り上げたり、生活そのものを楽しめなくなったり、あるいは恋人とうまくいかなくなったり……といったことがあるでしょう。

次ページ:パターン別「虹の夢」の意味

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