結婚指輪は「いらない派」もいる。その理由と男女別の割合を紹介
結婚指輪がいらない場合は相手にどう伝える?
パートナーが結婚指輪を欲しいと思っている場合は特に、「結婚指輪はいらない」と伝えると、相手を傷つけてしまう可能性があります。
それを避けるには、自分の考えを丁寧に説明することが大切です。「あなたと結婚できるのはうれしい」という気持ちを伝え、相手をフォローするのも忘れずに。
また、結婚指輪の代わりとなる記念品の交換を提案するのもおすすめです。
ただし、相手があくまでも結婚指輪にこだわるなら、その気持ちも尊重しましょう。
例えば、相手の分だけ結婚指輪を買ったり、ペアで買って自分は特別な日だけつけたりという選択肢もあります。
結婚指輪をいらないと感じている人もいる
今回の調査では、結婚指輪について「いる派」と「いらない派」が半々くらいに分かれました。
指輪をいらないと感じる理由としては、「仕事の都合などでつけられない」「元々指輪をつける習慣がない」などが考えられます。
一方、「夫婦の証」として、結婚指輪に特別な思い入れがある人も。
もしパートナーと意見が食い違った場合は、指輪を買うかどうか、よく相談する必要があるでしょう。
場合によっては、「結婚指輪以外の記念品を交換する」「相手の分だけ買う」といった判断をするのも手です。
お互いに後悔しないよう、じっくり話し合ってくださいね。
(シシィ)
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※マイナビウーマン調べ
調査日:2022年1月13日
調査対象:20~39歳の男女200人(うち男性100人、女性100人)
※この記事は2022年07月20日に公開されたものです