怠け者の特徴と心理は? 効率の良い「有能な怠け者」になる方法
怠け者の心理4つ
無計画に怠ける人は、どのような心理から怠けてしまうのでしょうか。ここでは、怠け者の心理を詳しく掘り下げてみます。
(1)面倒くさがり
怠け者は、単純に面倒くさがりであることが多いようです。
やらなければいけないことがあっても面倒でなかなか行動できなかったり、行動してもすぐに飽きてやめてしまうことも。
つい、「面倒くさい」「やりたくない」という気持ちが勝ってしまうのです。
(2)他人事だと思っている
怠け者は、何かにつけて他人事として受け取る傾向があります。
人任せにして自分は動きたくない、という心理が働いているのです。
そのため「誰かがやってくれるだろう」という気持ちが強く、自分から率先して働きかけるということが少ないようです。
(3)飽きっぽい
怠け者は飽き性であることも多く、「どうせやっても続かない」と思っている節があるようです。
飽きっぽいことを自分でも理解しているが故に、そもそも行動する前から諦めてしまうことも。
(4)努力することが苦手
怠け者は面倒くさがりな傾向があるため、コツコツと努力することが苦手でもあるようです。
苦手意識があるので、「極力、無駄な努力はしたくない」という気持ちが働き、つい怠けようとしてしまうのでしょう。