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怠け者の特徴と心理は? 効率の良い「有能な怠け者」になる方法

moe

有能な人はやっている! 賢い怠け方

有能な怠け者になるには、具体的にどう行動し、どんなポイントを押さえておけば良いのでしょうか。

ここからは賢い怠け方について4つのコツを紹介します。

(1)簡単に早く終わる方法を見つける

有能な怠け者は効率を重視します。

なるべく自分が手を動かす頻度を減らし、早く終わる方法を見つけるのが得意なのです。

そのため、上手に手を抜いて怠けるには、簡単かつ早く終わる方法はないかを常に模索するようにしてみましょう。

それを繰り返すことで、より簡単に終わらせる方法を見つけられるはずです。

(2)できないことは人を頼る

賢い怠け者は、全てを自分だけで解決しようとしません。

周囲の人をうまく頼り、力を貸してもらったり、知恵を出してもらったりするのが上手なのです。

そのため、自分1人でできないからといって後回しにするのではなく、早めに周囲に助けを求めるようにしてみましょう。

(3)メリハリをつける

いつも手を抜いていると、結局、後になってから余計に手間が掛かることもあります。

気を張る場面ではしっかりと取り組み、力を抜ける場面では適度にラクをしながらメリハリをつけて取り組むことを意識してみましょう。

力の入れどころに強弱をつけることで、無理なく進行することができるはずです。

(4)楽しんで取り組む

何事も「大変」「つまらない」と思えば、怠けたい気持ちが募ってしまうもの。

そのため、自ら楽しむ気持ちをもって取り組むことで、前向きに向き合えるようになるかもしれません。

その上で、効率的に進行するための上手な手の抜き方ができれば、ストレスも少なく対応できるはずです。

適度な怠け者になって効率良く進めよう

怠け者とは、すべきことをサボる人のことで、一般的にはネガティブなイメージも少なくありません。

しかし、ポイントを押さえて賢く怠ける方法を知っていれば、効率良く結果を得ることもできるのです。

今回紹介した内容を参考に怠けるポイントを押さえて、有能な怠け者を目指してみるのも良いのかもしれませんね。

(moe)

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※画像はイメージです

※この記事は2022年03月29日に公開されたものです

moe

エンタメ、散歩、コーヒーをこよなく愛するライター。 保険・広告・福祉・ITなど幅広い業務に携わってきた経験と知識を活かし、様々なジャンルの記事を執筆。 言葉を大切に、必要な人に必要な情報を届けることを目標としている。何事もポジティブに変換して捉えることが得意。

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