付き合う前のデートに誘う男性心理とは? デート中の脈ありサイン9個
男性が付き合う前のデートで見せる脈ありサイン
意中の男性がデートに誘ってきたら、自分に好意を持ってくれているか気になりますよね。
それを見極める脈ありサインとしては、以下のようなものがあります。デート中の男性の言動や態度を観察して、脈ありかどうかを見極めましょう。
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デートで見せる男女の脈ありサイン。好意を示す行動や発言とは
(1)会話が途切れない
デート中に会話が途切れることなく、男性も積極的に話を振ってくれるのは脈ありのサインです。
中でも「○○ちゃんはどう思う?」「○○ちゃんってこういうの好き?」など、相手からの質問が多いならば、それだけあなたのことを知りたいと思っている証拠。男性が一方的に会話するのではなく、ラリーが続く場合は相性も良いと言えますね。
(2)照れた様子を見せる
男性は、本命女性とのデート中に時折照れたような様子を見せることがあります。特に、奥手で恋愛経験があまり多くないタイプの男性は、デート中に照れてしまいがち。
自分のことを話す時に恥ずかしそうにしていたり、「俺はいいよ」なんて顔を赤らめていたりしたら、あなたのことが好きで照れてしまっているのかもしれません。

心理コーディネーターの織田隼人さんに、照れ屋な男性の特徴や心理、上手な接し方を教えてもらいました。
(3)笑顔が多い
好きな人と一緒にいると、つい笑顔が多くなってしまいます。男性の場合、「思わずにやけてしまう」という人も少なくありません。
あなたのちょっとした話にもよく笑ってくれる、会話中にもずっと目が笑っている状態は、脈ありサインと言えますよ。
(4)レディファーストをしてくれる
不器用でも、男性は好きな女性とのデートではレディファーストをしようとします。
例えばレストランではソファ席に座らせてくれたり、さりげなく車道側を歩いてくれたり。「好きな人にいいところを見せよう!」と頑張っているのかもしれません。

レディーファーストができる男性の特徴やそんな男性心理について、心理コーディネーターの織田隼人さんに聞きました。
(5)ひざやつま先がこちらに向いている
横並びで座るカウンター席などでは、男性のひざやつま先の向きをチェックしてみましょう。
ひざやつま先がこちら側を向いているなら、それだけあなたに対する熱量が高いということ。一方で、つま先が自分以外の方向を向いている時には「早く話を切り上げたい」というサインといわれます。

男女が好きな人に対して取る行動や、送るLINE・メールなどから、脈ありの見極め方を心理コーディネートの織田隼人がくわしく紹介します。
(6)やや前のめりになって話を聞く
レストランなどで対面して座っている場合は、男性の姿勢をチェックしてみてください。
この時、やや前のめりになってあなたの話を聞いてくれるのは脈ありのサインです。「あなたの話をもっと聞きたい」「もっとなあなたに近づきたい」と感じているのでしょう。
(7)好意を匂わせる
デートの回数が2回、3回と重なってきたり、2人の関係性が近づいてきたりしたら、男性は積極的に好意を匂わせるようにもなります。
例えば「○○ちゃんともっといろんなところに行けたらいいなあ」など、ほとんど告白のようなセリフを言ってくるのは、好意を匂わせている証拠。あなたの反応を見て、告白するタイミングを探っている可能性があります。
(8)ボディタッチをする
ボディタッチで愛情表現をすることもあります。さりげなく手や肩に触れてくるのは「好きな人に触れたい」という欲求が我慢できなくなった結果かもしれません。
しかしあまりにもあからさまなボディタッチは、下心の表れである可能性も。あなたに好印象を抱いていることには間違いなさそうですが、それが下心なのか真剣な好意なのかは見極めが必要です。

異性にボディタッチされると、下心なのか本気の好意なのか気になりますよね。アンケートと専門家の両軸から、ボディタッチする男性・女性心理を探ってみましょう。
(9)次のデートに誘う
分かりやすい脈ありサインです。デート中に「次は○○に行かない?」と誘ってくるのは、もちろん脈ありサイン。
デート終わりにLINEで誘うのではなく、わざわざ口頭で誘うのは「断られたくない」「このままフェードアウトされてたまるか!」という男性心理によるものだと考えられます。
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