友達から恋人になる時の男性心理とは? 恋愛に発展するきっかけとコツ
友達から恋人になる方法5つ
ここからは、男性に友達ではなく恋人候補として見てもらうためのポイントを紹介します。
(1)男性を肯定する
自分を認めてくれる人には、好意を抱きやすくなるもの。
男性に恋人候補として見てもらうには、「いつも仕事頑張っているよね」などと相手を肯定することを心掛けましょう。
また、男性の細かいところまで褒めると「こんなところまで見てくれているんだ」と、あなたを意識するきっかけになるでしょう。
(2)親身に話を聞く
男性が仕事や日常の出来事を話してくれたら、親身になって聞きましょう。
否定するのではなく、共感を示しながら聞くことが大切です。そうすれば、男性はあなたと話している時間を心地良く感じるはず。
男性に「この人には何でも話したくなるな」と感じてもらえたら、友達を卒業できる可能性が高まるでしょう。

あなたを魅力的な女性に変える「上手な聞き方」のコツを紹介します。
(3)男性を頼る
男性に異性として意識してもらうには、自分の弱いところを見せるのも効果的です。
仕事や人間関係の相談をするなどして、男性を頼りにしているという姿勢を見せましょう。
男性は、「それだけ信頼してもらえてるのかな」とうれしく感じたり、あなたを守ってあげたいと思ったりするかもしれません。それがきっかけで、恋人候補になれる可能性があります。

男性のみなさんはどんなことを頼られたらうれしいと思っているのか、意見を集めてみました。
(4)軽くボディタッチをする
長く友達関係にある場合、男性はあなたを異性として見ていないかもしれません。この場合、恋人候補になるにはまず異性として意識してもらう必要があります。
そのために、軽くボディタッチをしてみましょう。
会話の流れで腕や肩に軽く触れることで、男性は思わずドキッとしてあなたを異性として意識するようになるかもしれません。

恋愛コラムニストのアーリちゃんに、ボディタッチのコツや男性心理を教えてもらいます。
(5)突然電話をして好意を匂わせる
友達から恋人関係へと関係を発展させるためには、あなたの恋心に気づいてもらうことも大切です。
時には思い切って「声が聞きたくなっちゃった」などと電話して、男性への好意を匂わせてみましょう。
このような分かりやすい「好きアピール」をすれば、鈍感な男性でもあなたの恋心に気づいてくれるかもしれません。
男性が迷惑そうにしていなければ、恋人候補になれるチャンスがあるでしょう。

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