ツンデレ男子のLINE（ライン）や性格の特徴は？　脈ありサインも紹介

更新: 2022.06.24

「ツンデレ男子が好き」という女性も少なくないでしょう。　この記事ではツンデレ男子のLINE（ライン）や性格の特徴、脈ありサインと落とし方を紹介します。

普段はそっけないのに、たまに優しいツンデレ男子。そんなギャップにキュンキュンしてしまう女性もいるのではないでしょうか。

中にはツンデレ男子に恋をしている人もいるでしょう。

そこで今回は、ツンデレ男子に見られるLINEの特徴や脈ありサイン、落とし方を紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。

そもそも「ツンデレ」って何？

「ツンデレ」とは、ツンツンしていたかと思えばデレデレした様子を見せる、二面性のある態度のこと。周りの目がある時は、特にツンツンしやすい傾向があります。

相手の性別に関係なくツンデレな態度を取る人もいますが、特に好きな相手に対して素直になれず、たまに優しさや好意を見せるものの普段はツンツンしがちな人を「ツンデレ」と呼ぶことが多いです。

例えば、ぶっきらぼうに「ちゃんと渡さないとうるさいだろ？」と言いつつ、前から欲しかったものをきちんと覚えていてプレゼントしてくれた……といった行為は、ツンデレな行動といえます。

素直に好意を伝えたり優しくしたりするのが苦手なのは、ツンデレ男子の性格の大きな特徴です。

人間嫌いなわけではなく、相手への気遣いは持っていますが、恥ずかしくてついぶっきらぼうな言い方をしてしまうという人も多いです。

とはいえ優しい面もあり、ツンツンしつつも手伝ってくれたり、ねぎらいの言葉を掛けてくれたりすることもあります。

ツンデレ男子のLINEには、以下のような特徴があります。

ツンデレ男子は、会って話せばいいことまでLINEで話そうとする傾向があります。

特に相手を褒めるような内容は、「直接話すと表情や話し方で好きだと思われるかも」と気にしてしまい、LINEで済ませようとしてしまうのかもしれません。

好きな人の前でついツンツンしてしまうツンデレ男子は、基本的に不器用であると考えられます。

メッセージを何回も送り合ったり、スタンプを送るだけの特に意味のないやりとりが続いたりすると、「どう返せばいいんだろう」と分からなくなってしまいがち。

そのため、用事が済んだら「じゃあね」と早めにやりとりを終わらせる傾向があります。

つい照れてしまい素直に優しくできないツンデレ男子。特に人目がある時にその傾向が強くなります。

しかし、LINEなら誰にも見られないので、直接話す時よりも素直に気持ちを伝えられるツンデレ男子も多いです。

例えば相手を心配している時に、「大丈夫？」「無理しないで」と優しいメッセージを送ってくれることがあります。

普段はなかなか素直になれず、人恋しくても誰かにLINEを送るということがあまりできないツンデレ男子。

しかし、お酒を飲んで酔っている時は恥ずかしい気持ちが和らぎ、ツンデレ男子の方からLINEをしてくることも。

また、いつもはしない話をしてくれるなど、普段と違う一面を見せてくれることもあります。