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お香とは? 種類や効果・使い方・注意点が丸わかり【完全マニュアル】

たむたむ

お香を使う時の注意点

お香を焚くときは火を使うので、注意すべき点がいくつかあります。安全にお香を楽しむためにも、注意点を守って使用しましょう。

(1)換気をする・長時間使用しない

閉鎖した空間でお香を焚くと二酸化炭素が充満してしまい、体調に異変を及ぼす可能性があります。お香を使用する場合は、定期的に窓を開けたり通気性のいい場所を選んだりするように気を付けましょう。

また、長時間お香を焚き続けるのもおすすめできません。

(2)後始末をしっかりする

お香の火が消えて灰になった後でも、しばらくは熱を持っています。もう火がついていないからといってそのまま処分してしまうと、最悪の場合、発火の原因となることも考えられます。

処分する前に熱の有無を確認したり、水に浸したりしてから捨てるようにしましょう。

(3)お香は危険な場所で焚かない

火をつけて焚くため、紙など燃えやすい素材が近くにあると燃え移ってしまう可能性があります。子どもやペットの近くでお香を焚くのも危険です。万が一お香が倒れる可能性も含めて、安全な場所を選びましょう。

参考記事はこちら▼

正しく使わないと危険かも!? お香を使う際の注意点とは?

自分に合ったタイプのお香を選ぼう

お香にはいくつかの種類があり、その種類によって使い方や必要になる道具などが異なってきます。お香を自由に楽しむためにも、自分に合ったタイプを選びましょう。

また、火を使うアイテムのため使用時には注意が必要です。安全性に配慮して、使う時間や場所を考えましょう。

(たむたむ)

※画像はイメージです

 

※この記事は2021年12月23日に公開されたものです

たむたむ

動物とじゃがいもが大好きな23歳フリーライター。最近は、美容ケアと激辛料理にハマっています。 大事な人やモノを自分の力で大事にできるようにと思い、毎日執筆しています。

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