倦怠期だと彼氏に言うべき? 伝えるメリット・デメリットと乗り越え方
自分だけに来た倦怠期の乗り越え方
自分だけに倦怠期が来てしまった場合、2人で協力して乗り越えていくことが大切です。
倦怠期を乗り越えるため、1人でできること・2人で行うことの対処法を試してみましょう。
(1)不満を吐き出してみる
自分だけ倦怠期に入ったと感じた時は、不満を吐き出してみるのがおすすめ。不満はためないことが一番です。もし相手に直してほしいところがあれば、伝える努力をしてみましょう。
合わないところを無理に合わせるよりも、改善策を提案してみることです。なかなか相手に本音を言えずにモヤモヤするのであれば、紙に書き出すのも良いですよ。
(2)彼氏の好きなところをリストアップする
彼への気持ちを思い出すためにも、彼のどんなところが好きかを改めて書きだしてみましょう。
書きだしているうちに「やっぱり自分には彼しかいない」と思えるかもしれません。

彼氏の好きなところを100個書く方法をご紹介します。
(3)新しいことにチャレンジしてみる
新しいことにチャレンジしてみると、あなたが感じていた「飽き」の感情が解消されるかもしれません。
現状から抜け出すためにも、いろいろなことに挑戦して視野を広げてください。
もしデートがマンネリ化している場合、新しいデートプランを立てることでワクワク感を味わえます。「一緒にいてもつまらなくなった」と思った時は、マンネリ化を解消していくことから始めていきましょう。
(4)期間を決めて距離を置く
倦怠期を乗り越える最終手段としては、期間を決めて距離を置くことです。気持ちが落ち着き、2人の関係を客観的な目線で見つめ直せます。
また、一度冷静になって考えると、自分自身の至らなかったところや忘れかけていた相手の好きな部分を振り返ることができるしょう。
愛情や感謝の気持ちを取り戻すことができれば、倦怠期を抜け出すきっかけを得やすくなるはず。

距離を置くことが別れにつながらないよう、注意点をチェックしておきましょう。
(5)新しいデートプランや旅行を企画する
倦怠期を抜け出すため、2人で新しいことに挑戦するのもおすすめです。
簡単に取り入れやすい方法として、新しいデートプランを提案することが挙げられます。
普段は行かない場所に行ったり、遠出や旅行したりするなど、非日常な体験によって新鮮さを取り戻すと、彼への愛情を思い出せるかもしれません。

マンネリ気味のカップルにおすすめのデートスポットを5つご紹介します。

倦怠期の乗り越え方は、この記事で詳しく解説しています。
伝え方が大切! まずは自分の気持ちを整理しよう
倦怠期だと感情的に伝えてしまうとケンカになったり、予期しない別れが来たりします。男性のタイプによっても反応は異なるでしょう。
自分が彼氏と別れたいのか、別れたくないのかを先にしっかり整理してから、彼氏を傷つけない方法で伝えましょう!
(夏目椿)
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※この記事は2021年12月20日に公開されたものです