倦怠期だと彼氏に言うべき? 伝えるメリット・デメリットと乗り越え方
倦怠期を感じた時、「私たちって倦怠期なのかな」と彼氏に言うべきかどうか悩む人もいるのではないでしょうか。今回は、伝える派・伝えない派の考えや伝えることのメリット・デメリット、伝え方について紹介します。
倦怠期を感じた時、彼氏に言うべきかどうか迷いますよね。
「話し合って2人で乗り越えたい」という思いもあれば、「伝えたら彼氏を不安にさせてしまうかも……」という悩みもあります。
ここでは、倦怠期であると彼氏に言うべきかどうか、倦怠期だと伝えるリスクや伝え方を解説します。
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倦怠期だと彼氏に言うべき?
倦怠期であることを彼氏に言うべきなのでしょうか?
結論としては、ケースバイケース。自分が今後彼とどのような未来を見据えているかによって、言うべきどうかは変化します。
まず、代表的な伝える派の考えと、伝えない派の考えを紹介します。
伝える派の考え
倦怠期だと伝える派の考えには、下記が挙げられます。
・彼氏にうそをつきたくないから
・態度に出てしまうので、彼氏を不安にさせたくないから
・2人の問題なので話し合いたいから
・伝えないと分からないから
・冷めているのに付き合い続ける意味がないから
・一度距離を置く時間がほしいから
彼氏と長い付き合いで信頼がある場合は伝える、という考えが多めです。
ただ、倦怠期=気持ちが冷めたと思い、別れを視野に入れて伝える人も。
伝えない派の考え
伝えない派の考えには、下記が挙げられます。
・別れを早めるかもしれないから
・彼氏を不安にさせたくないから
・少し待てば倦怠期が終わるかもしれないから
・ケンカになるから言わない
・自分に問題があるかもしれないから
一時の気の迷いかもしれない、別れたくない、ケンカしたくないから言わないという考えが多いようです。
▶次のページでは、倦怠期だと彼氏に言うメリット・デメリットをご紹介します。