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お香は気分転換におすすめ! 香りや種類別の楽しみ方を紹介

ほし ななこ

【タイプ別】燃やさないお香の種類

火を付けるタイプのお香以外にも、燃やさずに香りを楽しめるお香もあります。

火を使わないので、いつでもどこでも楽しめる点がメリットです。

いつでもどこでも楽しめる「匂い袋」

衣類やバッグに忍ばせておけば、いつでもどこでも手軽に香りを楽しめるのが匂い袋です。

休憩時間に気分転換をしたい時などに、そっと取り出してリフレッシュできます。

「塗るお香(塗香)」でさっと気分転換

お香の原料を、細かいパウダーにしたものが塗香です。塗香は「ずこう」と読みます。

手で直接肌に塗ったりパフでポンポンと肌に乗せたりして、香りを楽しめるタイプです。パウダー状の香水といったイメージですが、香水よりも和風でやさしい香りです。さっと気分転換ができますよ。

紙タイプの「文香」で香りのプレゼント

小さなかわいい紙タイプのお香、文香もおすすめです。文香は「ふみこう」と読みます。さまざまな形や色とりどりの和紙に、お香の香りが漂います。

大切な人へ送る手紙の封筒にひとひら文香を同封すれば、受け取った人が開封した際にふわっと香るため、心遣いが伝わるものです。

そんな文香は、気分転換にも使えます。使い方として、名刺入れに文香を入れておくのもおすすめ。名刺にやさしいお香の香りが移り、ビジネスシーンでも相手にもほのかな香りを届けられてお互いほっと気分転換できます。

また、デスクの引き出しやお財布の中にしのばせておけば、開けた時にふわっとたおやかな香りが漂ってきて気分転換ができますよ。

お気に入りの香りと使い方を覚えて上手に気分転換を!

お香を使った気分転換の方法が見つかりましたか?

代表的なスティックタイプ以外にも、塗香や文香など、今まで知らなかったお香のタイプもあったのではないでしょうか。

それぞれのシーンに合わせて、何種類か用意しておくのも良いですね。

お香ならではの芳香に癒やされて、ぜひ気分転換してみてくださいね。

(ほし ななこ)

※画像はイメージです

※この記事は2021年11月30日に公開されたものです

ほし ななこ

Webライター。日本女子大学卒業。長年の専業主婦を経て一念発起しWebライターとなる。SEOに特化したWebライティング術を習得し、さまざまな分野のライティングをおこないながら人生満喫中。また在宅ワークにより生き生きとした人生を送りたい方々のために、ライター初心者さんを応援しています。ココナラにてプラチナランク継続中。『お家で稼ぎたい主婦のための0円講座』

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