好きな人と一緒に帰るのは脈あり? おすすめの話題や誘い方
好きな人と一緒に帰ることになったらうれしいですよね。また、一緒に帰ろうと誘いたいけれど、断られたらどうしよう……と不安に思う人も多いでしょう。今回は、好きな人と一緒に帰る時にチェックしたい脈ありサインやおすすめの話題、誘い方のコツを紹介します。
好きな人と一緒に帰れたら、「脈ありかも」と期待してしまう人も多いのでは? 相手も自分に好意を持ってくれているのか、それとも深い意味はなく単なる偶然なのか気になるところ。
ここでは、一緒に帰る男女の心理や脈ありサインを解説。併せて、一緒に帰るための誘い方も紹介します。
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好きな人と一緒に帰る男女の心理
誰かと一緒に帰ることにはどのような意味があるのでしょうか? 付き合っていない関係性だと、理由が気になりますよね。
まずは、2人きりで一緒に帰ろうとする男女の心理を紹介します。
(1)一緒にいて楽しいから
普段から仲が良い人とは一緒にいて楽しいので、2人で帰ることに抵抗はありません。この場合、現状はまだ親しい友達や知り合い程度の感覚を持たれている可能性があります。
ただし、アプローチ次第では脈ありになることも。一緒に帰るタイミングを生かして、徐々にアプローチしてみると良いでしょう。
(2)好意をアピールしたいから
デートに誘うよりも、「一緒に帰ろう」と誘う方がハードルは低く感じられるもの。あなたに好意があり、「距離を縮めたい」「好意に気づいてほしい」という思いから一緒に帰るケースもあります。
帰り道でプライベートもリサーチできますし、「おなかすいたから何か食べて帰ろう」のようにお茶や食事に誘いやすいというメリットもあります。
(3)1人で帰りたくないから
1人で帰るのが退屈、寂しいという理由で誰かと一緒に帰りたいと思う人もいます。
この場合、一緒に帰る相手は誰でも良いのかもしれません。例えばあなたが断った時、特に動揺せずに他の人へ声を掛けているようなら、まだ脈ありとは言えない可能性があります。
(4)下心があるから
あなたに下心があり、一緒に帰るタイミングを利用できないか考える人もいるかもしれません。
「下心=好意」とも取れるので、真剣な気持ちかどうかは相手の様子を見て判断する必要があります。執拗にお酒の場に誘ってくるなど、単なる遊び目的の傾向がないかを探ってみましょう。
(5)夜道が危ないから
夜遅い時間帯になると、1人で帰るのが不安になる時もありますよね。相手も、あなたを1人で夜道を歩かせるのは危ないと感じて、一緒に帰ろうとしているのかもしれません。
単なる優しさかもしれませんが、脈ありの可能性も高め。あなたへの気遣いや優しさを他にも感じる場面があれば、恋の進展を期待しても良いでしょう。