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「心理的安全性」って結局何? 「HRアワード」受賞ビジネス書が話題

#おしごとニュース

マイナビウーマン編集部

株式会社日本能率協会マネジメントセンターの書籍『心理的安全性のつくりかた』が、日本の人事部「HRアワード2021」の書籍部門で優秀賞に選ばれました。

「HRアワード」は、人・組織に関わる領域において、企業や個人の成長を促す取り組みに着目し、HRパーソンに広く伝えることで、HRを通じた全国の企業の発展を目指す表彰制度です。「企業人事部門」、「書籍部門」、「プロフェッショナル部門」の3部門が設けられています。

入賞した取り組みの中から「日本の人事部」正会員約20万人の投票と選考委員会による最終選考を経て、受賞が決定する本アワード。2021年は387件がエントリーしました。

Googleのプロジェクト・アリストテレスで、チームにとっての重要性が一気に認知された「心理的安全性」。『心理的安全性のつくりかた』ではその心理的安全性を理解し、心理的安全性の高い職場を再現できるよう、そのアプローチについて日本の心理的安全性を研究してきた著者が解説しています。

『心理的安全性のつくりかた』は「HRアワード」の他に「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」マネジメント部門賞、『週刊東洋経済』ベストブック2021特集 「ビジネス書」ランキング 第2位なども受賞。HRにかかわる人はもちろん、すべてのビジネスパーソンに注目されている書籍です。

書籍概要

『心理的安全性のつくりかた』
著者:石井遼介
出版社:株式会社日本能率協会マネジメントセンター
定価:1,980円

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2021年11月05日に公開されたものです

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