「犯人はヤス」って何? 元ネタと意味を解説
「犯人はヤス」の使い方
ここでは、SNSなどで「犯人はヤス」を使ってみたい人に向けて、使い方を解説していきます。
自然に使いこなすためにも、ぜひ参考にしてくださいね。
身近なキャラクターが犯人の時に使う
「犯人はヤス」の使い方の1つとして挙げられるのが、物語の展開に合わせて使う方法です。
『ポートピア連続殺人事件』のように、主人公の身近なキャラクターが犯人やキーパーソンになる物語に対して使います。
例えば、「これってどんな映画?」という質問に「犯人はヤス」と応えるような使い方でOKです。
「犯人は○○」という使い方
「犯人はヤス」の形を使用して、キャラクター名や役を入れる「犯人は○○」という使い方もできます。
この使い方の場合は、ネタバレにならないよう配慮することが重要。本当に犯人の名前を入れてしまうと、相手をがっかりさせてしまうことがあるので注意しましょう。
そのため、全く関係のない人を当てはめて、相手をミスリードするような目的で使ってみるのもいいでしょう。
例文
・A:この映画の結末は?/B:犯人は弟
ネタバレを扱うことに要注意
「犯人はヤス」はネットスラングとして親しまれている一方、先述のとおりネタバレを扱っている言葉であることに注意が必要です。
例えば、ジャンルの説明に「犯人はヤス」を使うと、意味が分かる相手には伝わってしまい、そこから結末まで想像されて、結果興味や期待をなくしてしまうことがあります。
ネタバレにつながってしまうスラングであることに注意しながら、この言い回しを楽しんでくれる相手にだけ使うようにしましょう。
「犯人はヤス」を楽しく使いこなそう!
「犯人はヤス」はどんな物語にも使えるネットスラング。
ネタバレにつながらないように配慮しながら「犯人はヤス」を使用して、SNS上のやり取りや友達との会話をぜひ楽しんでくださいね。
(kirara)
※画像はイメージです
※この記事は2021年08月27日に公開されたものです