Pairs(ペアーズ)にいるサクラや業者の見分け方は? 要注意人物にだまされない方法
Pairs(ペアーズ)で業者にだまされないための対策
純粋に良い出会いを求めてマッチングアプリを利用しているのに、マッチングした相手が業者だと嫌な気持ちになりますよね。
ここでは、Pairsで業者にだまされないための対策を紹介します。
(1)「本人確認済み」の相手だけに「いいね!」する
「本人確認済み」のバッジが付いている人は、運営が運営免許証などの公的証明書をもとに実在の人物であることを確認したユーザーです。
業者は他人の写真を悪用していることも多いので、「本人確認」ができません。
そのため、本人確認済のバッジが付いている場合は、業者である可能性は限りなく低いでしょう。
本人確認バッジをもらう方法
「本人確認済み」のバッジをもらうためには2つのステップが必要です。
ステップ1:18歳以上であることが確認できる公的証明書(健康保険証や運転免許証)の提出
ステップ2:実在の人物であることが確認できる公的証明書の提出
ステップ2で提示する公的証明書は、運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、パスポート(2020年1月以前に日本国で発行されたものに限る)の4つのみです。
「本人確認済み」の相手のみを検索する方法
「本人確認済み」のユーザーは以下の方法で検索可能です。
ステップ1:メニューにある虫メガネのアイコンをタップ
ステップ2:ページ下部にある「本人確認済み」にチェックを入れて検索
「本人確認済み」の相手を検索するには、自分も「本人確認済み」である必要があります。
自分が業者アカウントでないことを異性にアピールするためにも、登録後はできるだけ早く「本人確認」を済ませておきましょう。
(2)すぐにLINE交換をしない
業者の場合は、LINEやメールなど、すぐにアプリ以外でやりとりをしたがります。
もしマッチング後にすぐLINE交換したいといわれても、相手がどんな人か分かるまでは、アプリ内のメッセージでやりとりをするのがおすすめです。
個人情報を悪用することが目的の業者もいるため、簡単にLINE IDやメールアドレス、電話番号、住んでいる場所などを教えてはいけません。
(3)Googleで画像検索をする
もし、相手のプロフィール写真に怪しさを感じたら、Googleで画像検索してみるという方法もあります。
もし同じ画像が検索で表示された場合は、その画像を悪用している可能性があります。
ただし、画像を修正している場合は検索でヒットしないこともあります。
少しでも相手を疑わしいと感じたら、連絡先の交換はしないようにしてください。