お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「おこ」は死語? 意味や使い方・顔文字も解説

ひらり

「おこ」は死語?


「おこ」は2013年ごろに多く使われていた言葉であるとお話してきました。では最近は、どのくらい使用されているのでしょうか。

流行の波が激しい若者言葉では、もう使われなくなった古い言葉「死語」というものも多く存在しますが、「おこ」は死語にあたるのか見てみましょう。

SNS上では今も健在


Twitter上で検索してみると、今でも「おこ」や「激おこ」をツイートやユーザー名で使用している人が見られます。特に動物の表情や行動に対して、「おこ」という表現を使うツイートが多くありました。

普通の「怒る」「怒っている」と比べてちょっとかわいいニュアンスの出る「おこ」は、ペットなどに対して使用するのにもぴったりですね。

日常会話の中で使用する頻度は以前ほどではないかもしれませんが、SNS上では今でも普通に使われている「おこ」。いわゆる「死語」というほど古くなった言葉ではないと言えるでしょう。

「おこ」を表す顔文字


「おこ」を表現した顔文字も、SNS上ではたくさん見られます。かわいいイメージのある「おこ」ですが、顔を併せて使うことで、よりライトに気持ちを伝えることができますね。

顔文字の例

・(-_-)

・(`‐ω‐´)

・(-ε´-。)

・٩(๑•̀ ₃ •́ )۶

・(#・∀・)おこだよ!

「おこ」を使って会話してみよう


今回は、ギャル言葉から始まって、主にインターネット上で使われるようになった言葉「おこ」の意味や使い方についてご説明してきました。怒っていることを伝えたい時にも、「おこだよ」なんて言ったらちょっとかわいいですね。

さらに怒りの活用形や顔文字など、SNSで使っても楽しくなるような使用法もある「おこ」。友人とのLINEなど、気楽な場面で使ってみるといいかもしれませんね。

(ひらり)

※画像はイメージです

※この記事は2021年07月19日に公開されたものです

ひらり

大企業での事務職を経験後エステティシャンとして起業。美容やファッションなどを中心に常に流行にアンテナを張っている。女性の働き方・ライフスタイルなどについて強い関心をもち、ライターとして発信も続けている。

この著者の記事一覧 

SHARE