「おこ」は死語? 意味や使い方・顔文字も解説
【例文あり】「おこ」の使い方
ここからは、「おこ」の具体的な使い方を見ていきましょう。
「おこ」を使った会話例1
例文
「今日楽しみにしてたテレビ番組、緊急ニュースで中止になっちゃったの!」
「それはまじ激おこ案件だね!」
「本当に許せない」という感情を「まじ激おこ」と表現している例です。
「おこ」を使った会話例2
例文
「この子うちの猫なんだけど。超かわいくない?」
「機嫌悪いの? 目つき悪いね~」
「おこ顔がたまらないでしょ?」
怒った顔のことを「おこ顔」と表現している使い方です。
「おこ」を使った会話例3
例文
「ねぇ、どうしてLINE返してくれないの? もしかしておこなの?」
「怒ってないよ! ごめん、ちょっと忙しくて……」
こちらは「怒ってるの?」という意味で「おこなの?」と聞いている例です。