「元カノへの嫉妬心」をかわいく伝えるLINE
LINEバトル4は、マッチングアプリの中のひと・とーまさんに男性がグッとくるLINEを教えてもらいます!恋愛の楽しみ方は自由だけど、好きな人との恋を実らせたいなら、LINEを送る時のコツを参考にしてみるのもありかも!
「LINEバトル」では、男性のタイプやシチュエーションに合わせて最適なLINEが送れるか、マイナビウーマン編集部メンバーが勝負!
そして、シーズン4で審判に迎えたのはマッチングアプリの中のひと・とーまさん! 果たして、誰が男性の心をグッとつかむLINEを送れるのか……?
※撮影時のみマスクを外しています。
第5回のテーマ:「元カノへの嫉妬心」をかわいく伝えるLINE
今回のテーマは、「元カノへの嫉妬心」をかわいく伝えるLINEです。
たまたま彼氏のスマホの画面が見えた時に、彼氏が元カノと連絡を取っていることを知ってしまった……。浮気を疑うわけじゃないけど、嫉妬してしまう気持ちを彼氏に伝えたい。でも、うざがられたくはない……!
そう思った時、編集部メンバーはどんな内容を送るのでしょうか?
【エントリーNo.1】みやちゃん
まずは、勝手にスマホの通知を見てしまったことを謝罪! そして、本心を伝えるっていうのが一番じゃない?
元カノと何かしら連絡を取る必要があったのかもしれないし、「絶対やめてほしい」ではなく「可能な範囲」で控えてもらえるよう働きかけたい!
【エントリーNo.2】すぎちゃん
これは事件! 元カノと連絡取ってるのは許せない!
絶対にやめてほしいから、私は嫌だとちゃんと伝える。でも深刻になりすぎるとギクシャクしそうだから、ちょっとふざけた感じで伝えてみる。うざいかな(笑)?
【エントリーNo.3】おてる
元カノと連絡取ってるとか超絶嫌なんですけど……。でも、他人のスマホの通知を見るのもダメだよね。
自分の非を認めつつ、相手を詰める(笑)。
【エントリーNo.4】まっつん
元カノとの関係性にもよるけど、連絡を取らなきゃいけない状況だったのかもしれないし、彼自身がそういうのを気にしないタイプなのかもしれない……と思うと、どっちにも取れる言い方をしちゃうかも。
でも、嬉しいと言いつつプレッシャーを与えているつもりです。私陰湿なので(笑)。
【エントリーNo.5】あべべ
めんどくさい女だと絶対思われたくないので、恋愛に対してサバサバしているタイプであることをそれとなく伝えます!
その上で、冗談っぽく「嫉妬するかも~」みたいな感じで、かわいげアピールもしておく(笑)。
結果発表! 一番いまいちな回答は?
エントリーNo.4のまっつん!
「仲良しなんだね」の一言がシンプルに怖いですね(笑)。
そして、「私といる時は返信しないでくれて、嬉しかった」という言葉ですが、おそらく男性は文字のまま「一緒にいない時なら返信していいんだ」と受け取ってしまいます……! 女性からのちょっとした嫌味には、残念ながら全く気がつきません。
やめさせたいのにむしろ逆効果になってしまうという点でも、これはイマイチですね。
結果発表! 一番キュンとする回答は?
エントリーNo.1のみやちゃん!
初めに謝罪してくれているのがGOODポイント! そもそも元カノとLINEしているのが良くないとは思いますが、「見ちゃった」ことは事実なので、謝るのは大事かなと思います。
最初にそう伝えてくれていることで、次のメッセージも入ってきやすくなる。「むしろ僕の方こそごめんね」となるはずです。
そして、元カノとLINEしていることが分かった経緯を明かしてくれているのも、男性側としては安心します。どこでバレたのか分からないと、男性って「ごめんね」よりも先に「なんで分かったの?」と尋ねてしまうと思うんですよね。
さらに言うと、シンプルに「少し控えてもらえると嬉しい」っていう言い方もいいですね。「絶対にやめて」ではなく柔らかい言い方で伝えているので、男性側もちゃんと控えなきゃ、と感じると思います。
とーまさんが考える「すてきLINE」は?
みやちゃんの文章がほぼベストなLINEだと思います!
最初は謝罪から。意図的に見たわけではないので謝りたくはないとは思いますが、会話をスムーズに進めるために一応謝っておいて(笑)。
あとは正直に「嫉妬しちゃうんだよね」という気持ちを加えた方がより伝わると思います。
「謝罪」→「正直な気持ち」の順番で伝えるのがポイント
元カノへの嫉妬心をかわいく彼氏に伝えるなら、素直な気持ちを言葉にするのがコツとのこと。周りくどく「嫌味よ伝われ!」と文章にしてしまいがちですが、ストレートに悲しさや嫉妬を伝えた方が彼には響くんですね……!
そして、「LINEを見るのが悪いじゃん」と論点をすり替えられないように、先手で謝るのもポイントだそう。
次回は、「初デートで『何食べに行きたい?』と聞かれた時の正解LINE」をテーマにバトルを展開。お楽しみに!
(取材・文:ameri、撮影:曳野若菜、編集:鈴木美耶/マイナビウーマン編集部)
※この記事は2021年07月04日に公開されたものです