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好きな人に既読無視されている時の「追いLINE」

#LINEバトル4

マッチングアプリの中のひと・とーま

LINEバトル4は、マッチングアプリの中のひと・とーまさんに男性がグッとくるLINEを教えてもらいます!恋愛の楽しみ方は自由だけど、好きな人との恋を実らせたいなら、LINEを送る時のコツを参考にしてみるのもありかも!

「LINEバトル」では、男性のタイプやシチュエーションに合わせて最適なLINEが送れるか、マイナビウーマン編集部メンバーが勝負!

そして、シーズン4で審判に迎えたのはマッチングアプリの中のひと・とーまさん! 果たして、誰が男性の心をグッとつかむLINEを送れるのか……?

※撮影時のみマスクを外しています。

第21回のテーマ:好きな人に既読無視されている時の「追いLINE」

今回のテーマは、好きな人に既読無視されている時の「追いLINE」です。

好きな人に既読無視されている。他愛もない会話をしていただけなので無視されている理由は分からないが、やっぱりちょっとでも関わっていたいからもう一度LINEを送りたい!

そう思った時、編集部メンバーはどんな内容を送るのでしょうか?

【エントリーNo.1】すぎちゃん

すぎちゃん

無視されているってことは、何かしら理由があるはず。

重い内容を送って相手の負担にならないように、ここはサクッと確認のひと言を送ります!

【エントリーNo.2】まっつん

まっつん

ただ既読無視をしちゃいがちな人かもしれないから、とりあえず普通に連絡してみる!

あと返信が面倒と感じないように、相手が休みの日とか金曜日の夜に送るようにするかなぁ。

これで返信が来なかったら、さすがに諦めよう(笑)!

【エントリーNo.3】おてる

おてる

自分が理由もなく既読無視するタイプだから心が痛い。でもね、特に意味はないの……。返事するの忘れちゃうだけなの……。

既読無視するタイプの一個人の意見としては、何もなかったように普通の会話を再開してほしい! こちらも時間が経ちすぎていると「今さら返信してもな……」と思ってしまっているので(笑)。

わがまま?

【エントリーNo.4】あっさん

あっさん

ご飯の話題が嫌いな人はいないでしょう! うまくいけば一緒に焼き肉もいけるし、一石二鳥です!

【エントリーNo.5】あべべ

あべべ

その人と関わっていたいのなら、既読無視していることには触れずに、LINEしちゃいます。もしかしたら、既読無視に深い意味はない可能性もあるので!

彼の興味を引きそうな話題を送ってみて、それでも返信が来ないなら脈なしと判断するしかない(泣)。

結果発表! 一番いまいちな回答は?

エントリーNo.4のあっさん!

とーまさん

既読無視されている状態なのに、追いLINEで食事に誘うのは避けた方がいいですね。

既読無視という対応でそれとなく「無理」なことをアピールしているのに、さらに食事に誘われるのは、男性からすると「どういうつもりなんだろう?」とより返信を面倒だと思わせる原因に……。

しかも、価格帯が幅広い焼肉かつ焼き方などにも気を使う食事でもあるので、店のチョイスも絶妙に良くないですね……。それならまだ「飲みに行こう」の方が可能性が高い気がしました。

 

結果発表! 一番返信が来る確率が高い回答は?

エントリーNo.3のおてる!

とーまさん

返信の確率が一番高いと思ったのは、おてるさんのLINEですね。

こちらは一度既読無視をしている状態なので、あっさり送ってくれる方が返信しやすいですし、罪悪感を抱きにくいです。

これで返事が来ないなら「おしまいだ」と区切りをハッキリつけられるので、最後の望みとしてもちょうどいいと思いますね。

とーまさんが考える「すてきLINE」は?

とーまさん

誘うのも自分の話をするのもおかしいので、最後の一言に望みをかけるかたちでこれくらいがちょうどいいのではないでしょうか!

スタンプでポップな雰囲気を出すのもいいと思います。

“あっさりした内容の追いLINE”を送るべし!

好きな人に既読無視されている時の追いLINEは、最後の望みをかけて“あっさりとした内容”を送るのがポイントとのこと。会いたさが募りお誘いしてしまいそうですが、一度既読無視された相手にはNGなんですね……。

次回は、「好きな人に『デートをやんわり断られた時』の返信LINE」をテーマにバトルを展開。お楽しみに!

(取材・文:ameri、撮影:曳野若菜、編集:鈴木美耶/マイナビウーマン編集部)

※この記事は2021年10月24日に公開されたものです

マッチングアプリの中のひと・とーま

1992年生まれ。大分県出身。国内最大級のマッチングアプリ「タップル」を運営する会社で働く会社員。1000人の男女にインタビューした経験やマッチングアプリを運営しているからこそ伝えることのできるノウハウを発信中!

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