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彼氏の「浮気をやめさせる」LINE

#LINEバトル4

マッチングアプリの中のひと・とーま

LINEバトル4は、マッチングアプリの中のひと・とーまさんに男性がグッとくるLINEを教えてもらいます!恋愛の楽しみ方は自由だけど、好きな人との恋を実らせたいなら、LINEを送る時のコツを参考にしてみるのもありかも!

「LINEバトル」では、男性のタイプやシチュエーションに合わせて最適なLINEが送れるか、マイナビウーマン編集部メンバーが勝負!

そして、シーズン4で審判に迎えたのはマッチングアプリの中のひと・とーまさん! 果たして、誰が男性の心をグッとつかむLINEを送れるのか……?

※撮影時のみマスクを外しています。

第19回のテーマ:彼氏の浮気をやめさせるLINE

今回のテーマは、彼氏の浮気をやめさせるLINEです。

彼氏が浮気をしているかもしれない。しかも、今その相手と飲みに行っている可能性がある。浮気が確定したわけではないけど、もしものために「浮気なんてしちゃダメだな」と思わせられるようなLINEを送りたい!

そう思った時、編集部メンバーはどんな内容を送るのでしょうか?

【エントリーNo.1】まっつん

まっつん

浮気が確定ではないなら、そのことには触れずにLINEするかな!

とにかく「私はあなたのことを思ってますよ〜」という気持ちが伝わるように送ります。

これで「ウザ!」と思われるなら、もう彼に気持ちはないと思って切り替えるしかない。

【エントリーNo.2】おてる

おてる

難しい……。正直なことを言うと、LINEで浮気をやめさせるのは無理ではないかしら……。

なので、日常会話で優しさを見せてみてはどうでしょうか⁉

【エントリーNo.3】あっさん

あっさん

まだ浮気しているか分からない状態なので、疑うのは良くない??!

なので、「自分のことを好きでいてくれる人を悲しませちゃいけないな~」と彼の良心に働きかけるスタイルです(笑)。

それにLINEじゃなくて電話で話したいってところも、ポイントが高いのでは?

【エントリーNo.4】すぎちゃん

すぎちゃん

怪しいと思ったらもう強気で攻めてみる!

「もしかしてバレてるかも……」って思わせれば、彼も焦って行動を改めるはず!

【エントリーNo.5】あべべ

あべべ

怪しいなと直感的に思ったら、たいてい当たる気がする……!

「私の友達が目撃した」というのはカマをかけるためのウソですが、勘がいい男性ならピンとくるはず。自分の家に立ち寄ってくれれば、直接会話できるし、来なくとも浮気を勘ぐってることくらいは伝わるんじゃないかな……!?

結果発表! 一番いまいちな回答は?

エントリーNo.4のすぎちゃん!

とーまさん

確定していない段階でいきなりこれを送るのは危険すぎます! もし違っていた時のリスクが高すぎません?

女性と会っていなかったとしたら「普段から俺のこと疑っているのかな?」と感じますし、一人で荒ぶっているのが怖いです(笑)。

証拠をつかんでいて、彼氏の浮気が確定している状態ならいいと思いますけどね!

 

結果発表! 一番キュンとする回答は?

エントリーNo.5のあべべ!

とーまさん

他の皆さんがかなり優しくLINEしている中、あべべさんだけはハッキリと、かつ上手に釘を刺していたので選びました!

たとえ悪いことをしていなくても、「誰かが見てるよ」と言われると焦りますよね。第三者を使っている感じが、上手なLINEの仕方だと思います。

「帰りに私の家に寄ってよ」というのもいいですね。「寄れない」って答えてしまうと「どうして?」と追求される流れに持っていかれてしまうので、もし浮気相手と会っているのであれば、切り上げて帰らざるを得ない状況になりますからね……!

とーまさんが考える「すてきLINE」は?

とーまさん

あべべさんのものがベストだと思うので、そこをベースに考えました。

残念ながら、男性に遠回しな表現でメッセージを送ってもその意図は伝わりません。浮気をやめさせたいのであればハッキリと伝える方がいいと思います。

ですが、確定していないのに責めるのはNG。これくらいのLINEで様子を見るのがおすすめです!

“第三者”を使って釘を刺すのがポイント!

彼氏の浮気をやめさせるには、「第三者から『あなたを見かけた』と言われたよ」と伝え、それとなく釘を刺すのがポイントとのこと。優しく回りくどくLINEをしても伝わらないんですね……。

次回は、「仕事終わりに送るとキュンとしてもらえる『お疲れ様LINE』」をテーマにバトルを展開。お楽しみに!

(取材・文:ameri、撮影:曳野若菜、編集:鈴木美耶/マイナビウーマン編集部)

※この記事は2021年10月10日に公開されたものです

マッチングアプリの中のひと・とーま

1992年生まれ。大分県出身。国内最大級のマッチングアプリ「タップル」を運営する会社で働く会社員。1000人の男女にインタビューした経験やマッチングアプリを運営しているからこそ伝えることのできるノウハウを発信中!

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