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自己暗示の意味と効果とは? 恋愛・仕事で自信をつける方法

大塚統子(心理カウンセラー)

自己暗示とは、潜在意識にポジティブな暗示をかけて自信を持つ方法。恋愛や仕事など、前向きになりたい時に効果を発揮します。今回は、心理カウンセラーの大塚統子さんが、自己暗示のやり方を解説します。

自己暗示に興味を持ったことはありますか? 最高のパフォーマンスができるように自己暗示をかけるスポーツ選手の話などを聞いたことがあるかもしれません。

日常の仕事や恋愛などでも、自信を持って振る舞いたい場面はあるはず。そんな時に「自己暗示がかけられたら」と思いませんか?

今回は、自己暗示の意味や効果、具体的なかけ方を紹介していきます。

自己暗示とは?

自己暗示とは、自分自身に繰り返し暗示をかけて「思い込み」を持たせることです。

心の領域である潜在意識に働きかけてポジティブな思い込みを持ち、ネガティブな思い込みを書き換えたり、普段の思考の枠を越えた力を引き出したりするために使われます。

特に、「自信を持ちたい」「能力を発揮したい」「成功させたい」時などに自己暗示が用いられます。

自己暗示で得られる効果

自己暗示でポジティブな思い込みを持ち、うまくいったイメージができると、現実的にも成功を引き寄せやすくなるといわれています。

一般的に自己暗示で得やすい効果を3つ紹介します。

(1)自信が持てる

人から褒められると自信がつくように、自分を褒めることで自己暗示がかけられます。

例えば、「私には良いところがある」「私の○○なところは素晴らしい」「私は○○できる」などと繰り返し自分に言い聞かせることで、自信を持ちやすくなるでしょう。

自信が持てると、緊張する場面でも堂々と振る舞えたり、本来持っている能力を発揮しやすくなったりします。

(2)新しいことにチャレンジできる

「私には無理かもしれない」「悪い結果になったらどうしよう」といったネガティブな思い込みがあると、行動にブレーキが掛かるもの。

思い込みをポジティブなものに書き換え、「きっとうまくいく」「私は成功できる」などと自己暗示をかけると、失敗する不安や怖れを乗り越えてチャレンジしやすくなります。

チャレンジし続ける人は、成功を手に入れやすいでしょう。

(3)モチベーションが上がる

成功するイメージを持って自己暗示をかけると、モチベーションが上がりやすくなります。

モチベーションが上がらない理由の一つに、「どうせ努力しても報われない」「頑張っても意味がないのでは」といった疑いがあります。逆に、努力の先に成功が約束されていると思えたら、意欲が湧きやすくなるのです。

次ページ:自己暗示をかける方法

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