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「なんかいいことないかな」と言う心理。幸せの引き寄せ方

シシィ

つい口癖のように「なんかいいことないかな」と言っていませんか? でもこの言葉を口にしているうちは、なかなかいいことは訪れません。今回は、「なんかいいことないかな」という人の心理や、いいことを引き寄せる方法を解説します。

平穏な毎日にありがたさを感じつつも、平凡で代わり映えしない日々に飽き、つい口にしてしまう人もいるかもしれません。「なんかいいことないかな」と。

しかし実は、「なんかいいことないかな」と言っている限り、「いいこと」はどんどん遠ざかっていくものなのです。

今回は、「なんかいいことないかな」という言葉の裏に隠された心理や、「いいこと」を引き寄せるコツを紹介していきます。

「なんかいいことないかな」は運気を下げるNGワード!

「なんかいいことないかな」とつい言ってしまうことがあるかもしれませんが、できれば避けたい言葉です。

なぜなら、「いいこと」を手繰り寄せるのは自らの行動だからです。

「なんかいいことないかな」という受け身の言葉を発しているうちは、必然的に「いいこと」は起きにくくなります。

また、「なんかいいことないかな」とはつまり、今は「いいことがない」状態ということ。自分が不幸であることを宣言しているのに他なりません。不幸を再認識する度に、心の奥底に負の記憶がインプットされていくことになります。

つまり「なんかいいことないかな」は、不幸を呼び寄せる可能性もあるNGワードということです。

口癖のように使っていると、悪いことが起こったり物事が思い通りに進まなかったりする「負のスパイラル」にはまり込み、ますます「いいこと」が起こらなくなります。

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