お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

デートの誘いを断られた時の返信方法は? 脈あり・脈なし別解説

安東徳子

【断られ方別】脈あり、脈なしかの見極め方

男性側が断る理由からも分かるように、断られた=脈なしとは限りません。

それを見極めるのはLINEの返信の文面です。脈あり、脈なしを判断するポイントをお伝えします。

脈ありは「ポジティブ」「具体的」かで判断

脈あり例文

・「せっかく誘ってくれたのに残念」

・「ありがとう。ぜひ、また誘ってください」

・「4月になったら休みができるので、連絡します」

代替案があれば脈ありの可能性は高い

社交辞令なら「うれしい」までは言わないもの。ポジティブな感情表現があるかどうかが判断基準となります。

せっかく誘ってもらったのに行けなくて残念と感じられる文面だったら脈ありでしょう。

さらに「1カ月後なら時間が取れます」「○○(店名)でランチしたいですね」など、未来のことが具体的に書かれていたら、かなり脈ありと考えていいでしょう。

また、男性が「お金がない」「自信がない」を理由に断った時は、嘘をつこうとする傾向があります。「職場でこういう変更があったために、自分は○○に行かなくてはいけなくなった」など、妙に描写が細かい場合は言いたくない理由があるのかもしれません。

脈なしは「おわびのみ」「短い会話」かで判断

脈なしの場合は、いくつかのパターンに分けて、相手の本心を解説していきます。

脈なし例文

・返信なし、既読スルー

返信なしは脈なしの可能性大

まず、何も反応がないのは問題外。コミュニケーションがとれない人なので、早く気づけてよかったと前向きに捉えましょう。

・「すみません。その日は用事ありです」(お詫びのみ)

・「また落ち着いたら連絡します」(曖昧)

デートの代替案がない

友達からランチに誘われた時を考えてみてください。本当に行きたかったら「ぜひ次は行こうね」という気持ちを示しませんか? そう考えると、お詫びのみの返信も残念ながら脈なしと考えるべきでしょう。

行きたいのかどうか分からない曖昧な社交辞令も同様です。

・相手からの断りに返信をしたところ、スタンプで返された

スタンプで終了

スタンプには「この会話はおしまい」という意味合いもあります。

会話を続けずにスタンプを送ったということは、「あまり話したくない」という意思表示と考えられるので、あまり脈はないでしょう。

次のページを読む

SHARE