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デートの誘いを断られた時の返信方法は? 脈あり・脈なし別解説

安東徳子

デートを断られた場合、また誘ってもいいの?

最後に、デートを断られた場合、また誘っても良いのかどうかチェックしてみましょう。

もう誘わない方がいいか、もう一度誘ってみるべきかは、LINEの返信にヒントが隠されているかもしれません。

もう誘わない方がいい場合

LINEしても返事がなかなか来ない、もしくは既読スルー、いっさい疑問形で返ってこないといった場合は、もう誘わないことをおすすめします。

「明らかにタイプじゃない」「彼女や思いを寄せている人がいる」など、相手側にはデートの誘いを断るに値する理由が揃っている可能性が高いです。

もう1回誘ってみた方がいい場合

一度は断られたけれど、そこからLINEのやり取りが続いたなら、もう1回デートに誘ってみる価値あり。お互いのことをある程度知れて、少なからず距離は縮まったはずです。

「相手のことをよく知らないから、とりあえず断った」「グループで会うなら気まずくないけど……」といった理由で断っていたのであれば、また反応は違ってくるでしょう。

期間をあけてから誘い直したほうがいい場合

「お金がない」「時間がない」などの理由で断られた場合は、期間をあけてから誘い直してみてください。彼女と別れたことを知った時も同様です。

状況が変わって、デートの誘いにOKしてくれる可能性があります。

その後逆転する可能性もある

断られても簡単に諦めず、相手との関係を「点」ではなく「線」で考えてみましょう。「今」は断られても、「未来」は変わるかもしれません。

断りの理由によっては、1、2カ月で相手の状況が変わることもあります。さっぱりした友達の関係を築いておくと、恋愛に発展することも。

誰だって相手がしつこければ嫌だし、喜んでくれればうれしいもの。

距離感を大切にしてチャンスを待ちましょう。

(安東徳子)

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※画像はイメージです

※この記事は2021年04月22日に公開されたものです

安東徳子

ウエディング研究家、戸板女子短期大学服飾芸術科教授。

一般社団法人日本ホスピタリエ協会代表理事、株式会社エスプレシーボ・コム代表取締役。

30年の長きに渡りウエディングビジネスに関わる中で培われた日本独自のホスピタリティをユニバーサルな視点から再構築、理論化し広くサービス業に広めてきた。

単なるマナーではなくビジネスに貢献できるコミュニケーションスキルとしてのホスピタリティ教育は産学両分野からの定評がある。

著書に『共感力の鍛え方』、『ハネムーンでしかできない10のこと』、『世界・ブライダルの基本』(監修) など。

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