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中イキできない理由とは。中でイケるようになるための3つの方法

宋美玄(産婦人科医・医学博士)

セックスで中イキをしたことがないと悩んでいる人もいるのではないでしょうか? そもそも中でイクとはどういった感覚なのでしょう。また、中イキができない原因とは? 産婦人科医・医学博士の宋美玄先生にどうすれば中イキができるようになるか聞いてみました。

セックスやマスターベーションをするときに「イク」という感覚を覚えたことのある人は、少なくないはず。でも「中イキ」は、まだしたことがない、という人が意外に多いのでは。

中イキとは何なのか、どうすれば中イキできるのかについて、まじめに考えてみました。

中イキって何? メカニズムと感覚について

そもそも中イキとはどのような現象のことを指すのでしょう。中イキが起こるメカニズムやどのような感覚なのかについて、まずは詳しく知っておきましょう。

中イキとは「腟内への刺激でオーガズムにいたること」

中イキとは、簡単に言うと、腟内への刺激でイク=オーガズムに達することです。女性の腟内には、Gスポットとポルチオという2大性感帯と呼ばれる場所があるとされています。Gスポットとは、腟口から4cmくらいのところにあるポイントで、パートナーの中指を腟に挿入し、軽く曲げたときに指先の当たる場所がおよその位置です。

もうひとつの腟内の性感帯であるポルチオは、Gスポットのだいぶ奥、子宮の入り口付近にあります。これらの場所を指やペニス、バイブレーターなどで刺激することによって興奮が高まり、絶頂に達することを、俗に中イキと呼んでいます。

中イキするってどんな感覚?

そもそもオーガズムに達すると、体にはさまざまな反応がおこります。代表的なのが性器の収縮ですが、そのほかに全身のけいれん、眼球の上転(いわゆる「白目をむく」状態)、発汗、全身の皮膚の紅潮、涙を流すといった反応が現れるといわれています。

体にこうした反応が現れるときの感覚は「全身がゾクゾク、ビクビクした」「電気が走るような気持ちよさが全身を突き抜けた」「頭が真っ白になって、気持ちよさがせり上がってきた」などと表現されます。

中イキの場合、腟内、つまり体の中から快感がせり上がってくることで、上記のような感覚がとくに強くなり、「全身にあふれるような開放感や気持ちよさを感じる」といわれることがあります。

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