付き合ったらすることって? 付き合い始めのカップルがやるべきこと
晴れてカップルになったけれど、付き合い始めって何をしたらいいの? とお悩みではありませんか。お互いに社会人だと、連絡の頻度やスキンシップのタイミングにも悩んでしまうもの。今回、恋愛コラムニストのやっちさんに、付き合ったらすることを解説してもらいます。
晴れてお付き合いすることになったパートナー。これからの2人の歩みに胸を躍らせるのも束の間、何やら「付き合っている感」がない気がする? とお悩みではありませんか。
お互い社会人であれば、なかなか2人の時間が取れないこともありますよね。そこで今回は、恋愛コラムニスト兼カップルファシリテーターのやっちが、カップルの意義や、付き合ったらやりたいことについて解説していきます。
「付き合う」って何? 付き合い始めの注意点
そもそも「付き合う」とはどういうことなのでしょうか。たくさんの定義があると思いますが、一般的には「他の人とは異なる特別な関係」ということでしょう。
2人が特別な関係を築いていくため、付き合い始めで気を付けるべき点を挙げます。
(1)相手に合わせ過ぎない
「嫌われたくない」という思いから、食べたい物、行きたい場所、やりたいことなどをつい相手に合わせてしまうことがありませんか?
少なくともお互い、相手のどこかに魅力を感じて付き合っているはずです。
相手に合わせるだけでなく、お互いにやりたいことが何か、どんな風に考えているのかを理解しあうことで、2人で過ごす楽しみを見つけていきましょう。
(2)2人の関係が特別であることを示す
「“付き合う=特別な関係”なのだから、言葉や態度で示す必要はない」という考えがあるなら、今すぐ捨てましょう。
どれだけ相手を特別に思っていたとしても、態度に表さない限りは伝わりません。
付き合い始めの頃は、言葉で直接思いを伝える、頻繁にLINEをする、できるだけ時間をつくってデートをするなど、どれだけ相手が特別な存在であるかを体と心で示しましょう。
(3)親密な友人について話し合う
付き合いたては相手の友人関係について詳しく知らないことがほとんどです。特に異性の場合、どういう間柄なのか気になるかもしれません。
パートナーが友人についての話題に触れた時、すぐに「あの人のことだ」と自分が察することができれば、会話も弾みます。ぜひともパートナーに友人のことを教えてあげてください。
お互いの親密な友人について認識ができれば、不安は解消されていくでしょう。