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告白の切り出し方マニュアル! 成功率が高いタイミング・場所・セリフとは

丸山りさ(まる)

告白の切り出し方【雰囲気づくり編】

ここからは、いよいよ告白を切り出す雰囲気づくりをご紹介していきます。

告白する場所を決めたら、成功率を上げるためにロマンチックな雰囲気づくりを意識してみましょう。

(1)恋愛の話をする

「どうしても告白しやすい雰囲気にならない」という場合は、相手に恋愛話を持ち掛けてみてはいかがでしょうか。

「好きな人っている?」「どんな人と付き合いたい?」のような質問をしてみたり、自分の理想の恋愛像について話してみたり。

恋愛の話をしながらであれば、「その相手が○○さんだったらいいなと思って」のように、告白につなげやすくなります。

(2)あえて沈黙の時間をつくる

会話が途切れずに他愛のない話で盛り上がるのは、もう既に恋人同士のような雰囲気ですてきですよね。

でも、「何気ない話で盛り上がってしまい、告白に持っていけない!」と悩む男女も多くいます。

そのため、話が途切れたら次の話題を出すのではなく、あえて沈黙の時間をつくってみましょう。相手が「ん? どうしたの?」と言ってきたら、告白をするチャンスです!

(3)周りに人がいない時

前述のとおり、告白は2人きりになった瞬間にするのがおすすめ。

レストランや夜景スポットなどの場所でも、2人きりになって周りが静かになれば、ロマンチックな雰囲気になるでしょう。

その時が、告白を切り出すタイミングと言えます。

告白の切り出し方【セリフ編】

実際に告白するとなったら、どんな言葉で切り出すかも重要ですよね。

今回は、相手が真剣に聞く姿勢になったり、自分の誠実さや気持ちが伝わりやすい告白の切り出し方を3つ紹介します!

(1)「伝えたいことがあるんだけど」

雰囲気をガラリと変えることができる切り出し方です。

良い感じの2人なら、相手から「伝えたいことがある」と言われたら告白だと思うでしょう。「今から真面目な話をする」ということが相手に伝わり、真剣に話を聞く姿勢になってもらいやすいですね。

(2)「ずっと言いたかったことがあるんだけど」

何度かデートをしていたり、LINEなどでのやりとりが多い場合におすすめの切り出し方です。

「ずっと」と言うことで「ずっと好きでいてくれたんだ」と相手は思い、誠実さと真剣さが伝わるでしょう。

「前から言いたかったことがあるんだけど」といった切り出し方でもOKです。

(3)「いきなりでごめん」

「いきなりでごめん、好きだから付き合ってほしい」というふうに、「いきなりでごめん」という切り出し方もおすすめです。

好きな気持ちが我慢できなかった印象になり、あふれんばかりの思いが伝わり、相手は喜んでくれると思います。

▶次のページでは、告白の切り出し方のポイントを男女別に解説していきます。

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