お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

付き合う前の初デートを成功させるポイントと脈ありサインの見極め方!

【会話】話す時に気を付ける点は?

次は、初デートでの会話で気を付けるポイントについてです。

相手のことをよく知らないうちは会話の内容にも困ってしまいがち。しかし、会話で気を付けるべき点を抑えておくことで、不安も解消され、初デートがますます楽しくなりますよ。

(1)話すと聞くは3:7が好印象

「何か話さなければ」と思いがちですが、実際のところ、印象がいいのは話し上手より聞き上手。とはいえ、ずっと聞き役に徹すると「何も話そうとしないけど、もしかして嫌われている?」と誤解されてしまうことも。

「話す」「聞く」の割合を3:7で意識するのがポイントです。ただし相手があまり話をするのが得意でない場合は、様子を見てこちらから話題を振るなど、臨機応変に対応しましょう。

(2)相手を知るチャンスとして捉える

会話のネタがなくても難しく考える必要はありません。相手のことを知りたいと思えば、自然とネタは出てくるはずです。

例えば第一印象で背が高いと感じたのであれば「スポーツされていたんですか?」と聞けますし、そこから会話をいくらでも広げることができます。

注意したいのは「どんなスポーツですか?」「何年くらいしていたのですか?」「大会の出場経験は?」といったように質問攻めにしないこと。まるで警察の尋問を受けているような気分にさせてしまうので、時折自分の話も混ぜながら、相手のことを知っていきましょう。

(3)初デートでは過去の恋愛に突っ込まないのがベター

相手がどんな女性と付き合ってきたのか、初デートでは誰もが気になるところ。しかし付き合う前の段階で、相手の恋愛遍歴にはあまり触れないのがベターです。

ナイーブな内容でもあるので、相手の過去の恋愛についてはゆっくりと知っていくつもりでいましょう。

ただし相手が聞いてきたら「私はこうでした。あなたはどうでしたか?」と質問返しする程度であれば問題ありません。

次ページ:【当日の態度】デート中はどんなふうに過ごす?

SHARE