付き合う前の初デートを成功させるポイントと脈ありサインの見極め方!
【当日の態度】デート中はどんなふうに過ごす?
付き合う前の初デートは自分のみっともない姿を見せたくないですよね。100点満点は無理でも、できるだけ100点に近いデートをして、相手に良く思ってもらいたいもの。
ここでは付き合う前の初デートでどんなふうに過ごせば良いのか、気を付けたいポイントをご紹介します。
(1)常に笑顔
「笑顔は最高のアクセサリー」という言葉があるように、楽しそうにしている女性は魅力的です。
例え心の中ではつまらないと思っていても態度で表すのはやめましょう。次もまたデートをしたいと思っているならなおさらです。「この子と付き合うと楽しそう」と思ってもらえるよう、笑顔で接するようにしましょう。
(2)自分の意見をしっかり持つ
「何でもいい」ばかりではなく、自分はどうしたいのか、ある程度意見を言える女性の方が好印象です。
相手が「任せておいて!」という姿勢であれば素直に甘えてOK。ただし相手から「ランチは洋食と中華ならどっちがいい?」と聞かれたら答えられるようにしましょう。
(3)なるべく短時間を心掛ける
付き合う前の初デートはあまり張り切りすぎず、ゆとりのあるデートを心掛けるのがポイント。自分が思っている以上に緊張疲れをしてしまうものです。帰宅後にどっと疲れが出て「もう次はいいや」とならないようにしましょう。
自分だけではなく相手の都合も考慮し、早めに切り上げるのが大切です。「もう少し一緒にいたいけど……」くらいで切り上げるのがベスト。その方が次のデートにつながりやすくなります。
(4)時にドキッとさせる
せっかくの初デート、あなたの持つ魅力をアピールしましょう。「〇〇君の彼女になれたら楽しそう」と、思わせぶりな発言を盛り込んでドキッとさせるのが効果的です。
ただし必要以上にアピールすると、かえって不自然になるので注意が必要。過度なボディタッチは「遊び慣れてる?」と思われてしまうのでしないように気を付けましょう。
(5)体をすぐ許してはダメ
誰とでも遊んでいる女と思わせてしまったらアウトです。「本命彼女」どころか「セフレ」に格下げになることもあります。
付き合う前なのにすぐ手を繋いだり、過度な肌見せで相手を誘惑するのは印象ダウン。もちろんホテルに誘うのも論外です。多少の隙を見せるのは効果的ですが、体の隙を見せるのは絶対にやめましょう。
(6)割り勘を申し出る
デート代は全額男性に負担させるのではなく、自分も払いますという姿勢を見せると好印象です。
相手が受け取ってくれない場合も多くあるので、その場合はカフェ代など細かい出費を率先して払うと、相手の顔を潰さず、自分自身の印象アップにつながります。
相手が年上で収入が多いと「女性に財布を出させるなんて!」と割り勘を嫌うこともあるので、そこは素直に甘えて良いかも知れません。
(7)帰る時は必ずお礼
「終わり良ければすべて良し」ということわざがあるように、帰りの瞬間こそ特に気を使って好印象を与えましょう。
相手の目を見て「ありがとう」は絶対忘れてはいけません。帰宅後は「今、家に着きました」という報告メールと共に、「楽しかったです」と、短い文面で今日の感想を伝えましょう。