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ネガティブ思考でOK! 強みにする方法【診断付き】

高見綾(心理カウンセラー)

ネガティブ思考になってしまう原因

では、どうしてネガティブ思考になってしまうのでしょうか? その原因について見ていきましょう。

(1)劣等感が強く自信がないから

ネガティブ思考の人は、何かにつけて他人と自分を比べます。さらに、そういう時は他人の良い面と自分の悪い面を比べるので、そもそも勝ち目はないのですが、落ち込んで自信をなくしてしまうのです。

このように、劣等感が強く自分を肯定することができないので、他人からの評価を気にします。そのため、ますます周りの言動に一喜一憂するようになり、悩みが深くなっていくのです。

(2)成功体験が少ないから

そもそも、行動していないので何かを成し遂げることができていないというケースもありますし、努力したけれども結果的に報われなかったケースもあるでしょう。

中でも、頑張ったけれど報われなかったという挫折体験をすると、私たちはひどく打ちのめされます。

「今度も、前みたいにうまく行かなかったらどうしよう」と怖くなり、取り組む前から悲観的な発想にとらわれるようになります。

(3)幼少期の影響から

幼少期の経験は、私たちの内面に大きな影響を与えるといわれています。よって、親から否定的なことを言われて育ってきたりすると、自信が持てず自分を肯定的に捉えることができにくくなる傾向があります。

また、学生時代に仲間外れにあったり、クラスの子になじめず疎外感を味わったりといった経験があると、自分が良くない存在のように思い込んでしまい、悲観的な考え方に偏るようになります。

次ページ:ネガティブ思考を上手にコントロールする方法

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