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思い込みが激しい人の特徴や心理とは? 恋愛傾向も解説

高見綾(心理カウンセラー)

「あの人は絶対こう思ってる……」など思い込みが激しくなっていませんか? そんな状態では、あなた自身も疲れてしまいますし、できれば直したいもの。そこで心理カウンセラーの高見綾さんに、思い込みが激しくなる理由やそんな性格を直す方法を聞いてみました。

自分ではそんなつもりなかったのに、周りから「思い込みが激しいよね」と言われてびっくりした経験はありませんか?

もし、人の言葉を悲観的に捉えて、ネガティブになる癖があるのなら直したいですよね。

そこで今回は、「思い込みが激しい人」の特徴や心理を詳しく解説します。また、思い込みが激しい性格のマイナス面を直す方法についても紹介します。

「思い込みが激しい」の意味とは?

まずは、「思い込みが激しい」という言葉の意味をおさらいしましょう。

思い込みが激しいとは、物事を「きっとこうに違いない」といって、自分の中で決め付けてしまうことをいいます。

一般的に「あの人は思い込みが激しい」と言う時は、本人はそれが正しいと思い込んでいるのですが、周りから見るとそうではないことが多く、客観的に物事を捉えられなくなっている状態を指します。

思い込みが激しくなると、他人の話を聞き入れることができなくなるため、人間関係の摩擦が起きてしまう場合も多いです。

思い込みが激しい人の特徴

では、どのような部分から「思い込みが激しい」と判断されるのでしょうか? その特徴について解説します。

(1)指摘されるとひどく落ち込む

他人から何か指摘されると、ショックで落ち込んでしまうことが多いです。

例えば、職場の人に「こういうミスは今後気を付けていこうね」と言われたら、ミスを直すことにエネルギーを注ぐよりも、「ミスをする私はもうダメだ」「きっとみんなから嫌われてるんだ」というネガティブな発想にとらわれてしまいます。

(2)物事を自分の都合の良い方へ解釈する

例えば、笑顔であいさつをしてくれているだけなのに、「あの人は私のことが好きに違いない」と思ったり、みんなで一緒に出掛ける際に「前回もあの人が車を出してくれたから、今回も出してくれるはずだ」と確認もせずに思い込んでしまったりします。

(3)異なる意見を言われると自分を否定されたと捉える

自分とは違う意見が出ただけなのに、「自分のことを否定された」と拡大解釈をしたり、「あんなふうな考え方をしてるなんて普通じゃないわ。おかしいよ」と相手を批判的に見たりしがちです。

(4)自分が一番不幸だと思っている

しんどいことがあった時に、「私が一番大変なのよ」「私がこのメンバーの中で一番不幸」と自分を特別扱いしやすいです。

他の人もそれぞれの事情を抱えているはずですが、表面的な部分だけしか見ておらず他人の苦しみに気が回りません。

(5)人の話を聞かない

周りの人が良かれと思ってアドバイスをしても、本人には響いていないことが多いです。

特にネガティブな感情に襲われている時は、視野が狭くなっており、自分の中にある答えに固執してしまっているので、何を言われても耳に入らないのが特徴です。

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