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思い込みが激しい人の特徴と心理。あなたが疲れないようにするには?

高見綾(心理カウンセラー)

思い込みが激しい人の特徴

では、どのような部分から「思い込みが激しい」と判断されるのでしょうか? その特徴について解説します。

(1)指摘されるとひどく落ち込む

他人から何か指摘されると、ショックで落ち込んでしまうことが多いです。

例えば、職場の人に「こういうミスは今後気を付けていこうね」と言われたら、ミスを直すことにエネルギーを注ぐよりも、「ミスをする私はもうダメだ」「きっとみんなから嫌われてるんだ」というネガティブな発想にとらわれてしまいます。

(2)物事を自分の都合の良い方へ解釈する

例えば、笑顔であいさつをしてくれているだけなのに、「あの人は私のことが好きに違いない」と思ったり、みんなで一緒に出掛ける際に「前回もあの人が車を出してくれたから、今回も出してくれるはずだ」と確認もせずに思い込んでしまったりします。

(3)異なる意見を言われると自分を否定されたと捉える

自分とは違う意見が出ただけなのに、「自分のことを否定された」と拡大解釈をしたり、「あんなふうな考え方をしてるなんて普通じゃないわ。おかしいよ」と相手を批判的に見たりしがちです。

(4)自分が一番不幸だと思っている

しんどいことがあった時に、「私が一番大変なのよ」「私がこのメンバーの中で一番不幸」と自分を特別扱いしやすいです。

他の人もそれぞれの事情を抱えているはずですが、表面的な部分だけしか見ておらず他人の苦しみに気が回りません。

(5)人の話を聞かない

周りの人が良かれと思ってアドバイスをしても、本人には響いていないことが多いです。

特にネガティブな感情に襲われている時は、視野が狭くなっており、自分の中にある答えに固執してしまっているので、何を言われても耳に入らないのが特徴です。

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