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告白に「考えさせて」と返す心理とは? 告白の成功率はどのくらい?

関由佳

一世一代の告白をしたのに「考えさせて」と言われたら、理由が気になりますよね。そこで、「考えさせて」と言う人の心理や、その時の告白の成功率、さらに返事はいつまで待てば良いのかについて、心理カウンセラーの関由佳さんに教えてもらいました。

好きな人に告白をするのは、大変勇気がいること。振り絞って伝えたのだから、できればすぐに「Yes」と言ってほしいものです。

しかし、時に「考えさせて」と言われてしまう場合も。「No」と言われるよりダメージは少ないながらも、何だかモヤモヤしてしまいますよね。

告白をされ、「考えさせて」という返事をする時、相手はどういった心理なのでしょうか。また、その際の告白の成功率と返事を待つ期間についても考えてみましょう。

告白を受けて「考えさせて」と言う男女の心理

告白の返事を「考えさせて」と保留する時、その人はどのような気持ちなのでしょうか。考えられる心理を見ていきましょう。

(1)驚いて返事ができない

あなたからの告白があまりにも意外だったり、唐突だったりした場合、相手はまず告白自体に驚いてしまいます。

「なんで自分なのか?」「今までそんなそぶりあった?」と、頭の中でいろいろなつじつま合わせが発生してしまい、プチパニック状態になっている可能性も。

この場合は、純粋に驚いているだけなので、「考えさせて」と言われても拒絶されているわけではありません。

すぐに答えを出させようとせず、ゆっくり落ち着いて考えられる時間をつくってあげましょう。

(2)すぐに返事できない事情がある

もし、脈があると踏んで告白したのに「考えさせて」と言われた場合は、何か即答できない事情があるのかもしれません。

例えば、実は恋人がいて、きちんと別れられていないといった場合。けじめをつけるまでは答えられないと思う可能性があります。

また、恋愛に限らず、「重要な試験が近い」「大事なプロジェクトを抱えている」など、人生における大きなイベントがあって、付き合う時期を選んでいる場合も。

普段の相手との会話の中で、そういった事情がなかったかどうか、考えてみてはどうでしょうか。

(3)他にも気になっている人がいる

もしかすると、あなたの他にも気になっている人がいるのかもしれません。

あなたのことは好きだけれど、何となく良いなと思っている人もいるという状態だと、即答できないのもうなずけます。

こればかりは相手の気持ち次第なので、自分を選ぶのか他の誰かを選ぶのか、答えが出るまでは見守るスタンスを取りましょう。

(4)友達以上恋人未満だと思っていた

「友達だと思っていた」「気になるけれど恋人候補までは至っていなかった」という場合も、告白されたら「考えさせて」と保留する可能性があります。

人間関係は、0か100かという極端なものばかりではなく、友達以上恋人未満が心地良いケースもあります。もしかすると、相手はそれで満足していたのかもしれません。

でも、あなたの告白は、相手が2人の関係性を見直すきっかけになるので、良い方向に進展することも十分考えられます。

(5)あなたを焦らしている

相手の中にはすでに「OK」の答えがあるのですが、「うれしいから相手を焦らしたい」「保留したら好きと言ってくれる機会が増えるかも」という、少々屈折した喜びの気持ちが芽生えると、あえて返事を先延ばしにする場合があります。

2人の関係性や相手の性格にもよりますが、すでにかなり友達として親しかったり、ちょっぴりSっ気のある相手だったりすると、このような感情が生まれやすいです。

この場合は、保留されてもたじろがず、「好きだ」というスタンスは崩さずに熱い思いを伝え続けることが大切です。

(6)答えをはぐらかしている

告白をはっきり断ることができないタイプだと、はぐらかしている可能性があります。

「断ったら申し訳ない」という思いから、「No」と言えずに思わず社交辞令的に「考えさせて」と言ってしまうのです。

告白後、待てど暮らせど連絡が来ない、明らかに避けられていると感じたら、脈なしと考えて潔く次に進んだ方が良いかもしれません。

次ページ:告白して「考えさせて」と言われた時の成功率

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