本当にモテる男女の10の特徴【髪型・ファッション・仕草】
モテる男性や女性には、どのような特徴があるのでしょうか? 恋愛コラムニストのさかもとみきさんに教えてもらいました。髪型やファッションなどの外見から、性格・行動・仕草まで、詳しく紹介するので必見です。
顔やスタイルが良くないとモテない。そう思っていませんか? 実は、たとえ美女やイケメンじゃなくても、モテる側に寄せることは可能なんです!
では何をしたら、モテる側にいけるのか。今回は、モテる男女の特徴をまとめましたので、ぜひ取り入れてみてください。印象が変わり、自信も付くはずです。
モテる男性の特徴まとめ
男性がモテるには、「女性が一緒にいたいと思う男」になることが近道です。詳しく特徴を説明していきますね。
外見
まずは、外見を整えましょう。ありかなしかの「あり」状態をキープすることが、モテる最低条件です。以下は、モテる男性の外見の特徴です。
(1)清潔感がある
外見は必ずしもイケメンやオシャレじゃなくてもOK。ただし爽やかさをキープすることが重要です。
具体的に言うと、月1回程度、散髪を行い、ヘアスタイルを整えたり、眉毛も定期的にカットし、髭もそるかきちんと整える男性は清潔感が出やすいです。また、服の臭いや体臭、口臭にも気を配れると、なおよしです。
ちなみに、鼻毛が出ていて100年の恋も冷めたという女性は多数いるので、出掛ける前には鏡で鼻毛も必ずチェックしてくださいね。
(2)年齢に合った服やアイテムを選んでいる
年齢に合わせたファッションやコーデも重要。男性の中には、過去購入した服や小物をずっと使い続ける人もいますが、それはモテなくなる原因の1つでもあります。
ゲームでステージが変わる時、新しいアイテムを手に入れないと、ろくに戦えないですよね。リアルな人生でも同じです。雑誌や店員さんのアドバイスを参考に、自分の年代に合ったアイテムを手に入れましょう。
(3)自分に似合うファッションを知っている
自分に似合う服装をしていると、鏡を見た時にモチベーションが上がるもの。おのずと顏つきが変わり、自信も付いて、男性としての魅力がアップします。
高い物にこだわるよりも、まずは自分に合う色や形、アイテムを選び、それを着こなすことで、モテる男性に近づけるはずです。
性格
次は、どんな性格の男性がモテやすいかご紹介します。
(1)相手が楽しむことを優先する
モテたい(相手から求められたい)なら、相手を優先することが大切です。
つまり、「相手が笑顔になる」「相手がたくさん話してしまう」のような状態をつくること。ハードルが高いと思ったら、まずは家族や会社の人、友人など身近な女性を笑顔にし、楽しく会話する練習から始めましょう。モテる男性はこの数をこなしています。
(2)好奇心旺盛で博識
会話が一方的だと、女性は「面白くない」と感じます。そのため、女性の話に対して、「それ何? 教えて!」と言える好奇心や、「知ってる! ○○って良いよね」など、相手との会話が盛り上がるような知識を持ち合わせた男性はモテます。
(3)下心を上手に見せる
男を感じさせない系の男子は、女子と仲良くなれますが、あまりモテません。なぜなら「色気」がそこまで感じられないから。モテたいなら、下心を全部隠すのではなく、時には上手に見せて男らしさを出す必要があります。
行動・仕草
モテる人は、自然に女性の気分を良くすることができます。コツをお伝えしますね。
(1)女性が嫌がることをしない
好きだからいじる、というようなアプローチは、小学生で卒業しましょう。相手が嫌がるアプローチは、ただ嫌われるだけです。
また、「クソッ」など汚い独り言や、お酒の席での下ネタ、ゴミのポイ捨て、場所を選ばない喫煙なども、全部女性に嫌われやすいポイントなので、自覚がある場合はやめるとモテに一歩近づくはずです。
(2)誰にでも丁寧で優しい対応ができる
好きな女性にだけじゃなく、お年寄りや妊婦、店員にも心遣いができたり、優しい話し方ができる男性はモテます。その行動から温かさを感じ、「自分のことも大事にしてくれそう」と思えるからです。
(3)連絡がまめ
正直これができるだけでも、モテる確率が上がります。
モテる男性は、面倒くさいと思いがちなまめな連絡を、すごいバイタリティでこなします。クイックレスポンスをするマインドは、モテる男子の超基本。また、連絡先を聞くフットワークの軽さも大切です。
ただ、しつこさとまめさは違うので、そこははき違えないように気を付けましょう。
(4)サラリと褒めることができる
モテる男性は、女性のネイルや髪型の変化に気付き、即褒めることができます。それは相手を観察しているから。よく見てくれていると感じると、女性もうれしくなり、相手を意識するようになりやすいので、モテにつながります。
まずは相手を観察しましょう。「肌がきれいですね」などの言葉もおすすめです。