今日はパス。女性がデートをドタキャンする「本当の理由」
デートに誘われても、なぜか毎回ドタキャンする女性っていますよね。同じ女性でも理解できず、落ち込んでいる男性の友人をどう慰めていいのか迷ってしまうなんてことありませんか。
そこで今回は、婚活歴15年の筆者が、女性が付き合う前のデートをドタキャンする本当の理由についてご紹介します。
(1)デートまでの話が重すぎる
デートをする前から「二世帯住宅があるので、将来は家に入って欲しい」、「結婚したらパートでもいいから働いて欲しい」などと、お付き合いすることに慎重にならざるを得ない話が多くなると、気持ちが失速してしまいます。その結果、当日に「お腹が痛くなってしまい、行けなくなりました」とドタキャンしてしまう事態に。
デートの前は、楽しく過ごすことができるよう、前向きな話がしたいですよね。
(2)何度もしつこく質問をしてくる
メールの質問がしつこすぎる男性に遭遇すると、デートする前に会うのが面倒になってしまいます。筆者も過去に1日で100件以上質問してくる男性を紹介されて、耐えられなくなりLINEブロックをしたことがあります。
相手のことを知りたいと思うのは当然ですが、なんでもやりすぎはNGです。
(3)LINEの時点で会話がかみ合わない
デートの前、メールや電話のやり取りをして、この人とは話がかみ合わないなと思うこともあります。そこでまた、デートの前にドタキャンということに。
そもそも合わないと感じたのなら、デートしない方がお互い幸せな気がしますよね。
(4)SNSの感覚が合わない
自分が投稿すると、間髪入れずに相手の男性がコメントや「いいね」をしてくると「もしかして、ずっとSNSをチェックしているの?」と気持ち悪くなってしまうこともありますよね。
即コメ、即いいねは、実はTwitter廃人やSNS好きな人の場合は普通の行為。しかし、人によっては気持ち悪いと思われてしまう可能性もあります。男性が前のめりになりすぎていると、つい本当におなか痛くなったりして、ドタキャンしちゃいませんか。
ドタキャンされるには納得できる理由がある?
仲のいい男性の友人がデートにドタキャンされたと聞けば、「どうしてそんなことするの!」とつい、熱くなってしまいますが。もしかしてそのお友達、相手がデートに二の足を踏んでしまう何かをやっている可能性ありますよ。
今回紹介した女性がデートをドタキャンする理由の背景にある言動は、男性のやらかしに当てはまるだけでなく、女性でもやってしまいそうなことですよね。お互い、注意しましょう。
(みくまゆたん)
※この記事は2020年11月16日に公開されたものです