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なすの栄養素と効果とは? 栄養を逃さない食べ方のコツ

山根みずえ(管理栄養士)

自分に合った調理法で食べましょう!

なすは淡白な味である分、幅広い料理に使うことができます。煮物や炒め物、揚げ物、焼きなす、味噌汁、カレー、グラタン、パスタ等これほど多くの調理法がある野菜はそう多くはありません。

暑い季節は疲れを感じやすく、食欲が落ちることもあります。がっつり食べられそうな時には、なすと一緒に豚肉、にんにく、にら、ねぎ、生姜等を食べて、スタミナをつけましょう。

食欲のない時はレンジ調理で蒸し料理にしたり、焼きなすにしたりするとさっぱりと食べやすいです。

どんな調理法であれば食べられるか、体調と相談しながら選び、暑さを乗り切りましょう!

(山根みずえ)

※この記事は2020年10月29日に公開されたものです

山根みずえ(管理栄養士)

2児の母。保育園栄養士を経て独立。飲食店の店舗運営やヘルスケア企業での健康セミナーの企画・運営にも携わる。栄養院オンラインにて栄養カウンセリングを実施。食事を作る時間も食べる時間も楽しくなるような食ライフを提案中。

栄養院オンライン:https://www.eiyomirai.co.jp/eiyouin

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