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「言霊」とは? 意味と「言ったことが本当になるのか」を解説

#トシ&リティのスピリチュアルレッスン

トシ&リティ

言霊を使う場合に気を付けるべきこと

言霊の霊力を最もシンプルに活用する方法が「アファメーション」。肯定的な言葉を声に出して自分自身に語りかけることよ。

そして、「私は〇〇です」というふうに、主語を入れて唱えることがアファメーションの基本。あなたのハートがしっくりくると感じるような言葉を選んで試してみてちょうだい。

ただし、その時に注意点が3つだけあるからお伝えさせていただくわね。

(1)他人へのアファメーションは勝手に行わない

例えば、好きな人がいるからといって「あの人は私のもの」なんて宣言すると、相手の方の守護霊に怒られちゃう可能性もあるわよ。相手の守護霊に嫌われちゃったら、実るはずの恋が実らなくなることもある。

相手の自由意志を尊重するっていうのはスピリチュアルのマナーだから、基本的にアファメーションは自分のことに限定して行ってちょうだいね。

(2)否定形で宣言しない

例えば、「私は失敗しません」って唱えると、失敗に磁力が向いて、わざわざそれを招いてしまうこともあるわよ。

「意識したものが引き寄せられる」という宇宙の法則があるから、どんなテーマであれアファメーションは「肯定形」に置き換えてから行うのが鉄則よ。

上記の場合、もしあなたが失敗を避けたいのであれば「私は成功を具現化し続けます」という宣言が理想的なのではないかしら!

(3)「ヤバイ」という単語を使わない

いつの間にか定着した「ヤバイ」というワードは、実は地獄と結び付いているデンジャラスワード。安定した人生を築きたいのであれば、その単語を使う習慣を卒業することが大切よ。

例えば、あなたが「私はヤバイくらいにセクシー」と宣言すると、地獄の門が開いて奇妙な存在たちがあなたのところにやってくる……なんてことも。彼らは一時的にパワーをくれるけれど、それと引き換えにあなたの大切なものを奪っていくのよね。

カオスな人生がお好みの方はそれでもOKだけど、何かを犠牲にせずにハッピーになりたいのであれば、使ってはいけないタブーワードであるってことを知ってちょうだいね♪

次ページ:言霊の効果を高める方法

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