彼氏に依存しない方法とは? 依存しがちな女性の特徴・原因を解説
彼氏に依存してしまう原因
なぜ彼氏に依存してしまうのか、その原因を3つ挙げます。
(1)仕事以外することがないから
恋人に依存しがちな女性は高確率で「暇」です。
毎日家と職場の往復で、それ以外に趣味もなく、することがないという女性ほど恋愛をするとその相手に依存しやすいです。
彼女たちは、人生で恋愛が一番の楽しみになってしまっているので、誰かを好きになったり彼氏ができたりすると、そこに割くリソースが半端じゃないんですよ。
しかも、人間がネガティブになる時って、「暇な時」「空腹な時」「寒い時」の3つなんです。
恋愛が一番の楽しみになってしまうと、相手次第で自分の機嫌が変わるし、暇だからネガティブなことばかり考えてしまうんですよね。
そのしわ寄せが彼氏にいって、重たがられたり、うざがられたりするというわけです。
(2)人に流されやすいから
自分の軸がない女性も、依存しやすい傾向にあります。
なぜなら、自分の頭で考えることが苦手で同調圧力に弱いから、「人に流される方が楽」という習慣が出来上がってしまっているんです。
こういった女性に恋人ができると、今度は彼氏に流されたり振り回されたりするんですよ。
しかも、人の顔色を伺うことが多い女性ほど、嫌われたくないから相手に合わせて流されてしまいます。
相手に合わせて嫌な思いをしていても、それでも離れないのは、れっきとした依存状態です。
(3)家庭環境
小さい頃にあまり褒めてもらえなかった、否定されることが多かったなど、子どもの頃の自分を、親が肯定して受け入れてくれなかったケースです。
親からの肯定と受容が少ない女性ほど、大人になってから愛情飢餓になることが多い傾向にあります。
つまり、親がちゃんと愛情を与えてくれなかったから、他の人から愛情をもらおうとするので、その結果が依存になってしまうんですね。