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素直になれない人の心理。自分を嫌いになる前に試したい5つの方法

桑野量(心理カウンセラー)

素直になるための方法

すぐに素直になることは難しくても、少しずつできることからチャレンジしてもいいかもしれませんね。

以下は、心理学の観点から考えた素直になるための方法を挙げてみます。

(1)素直になれたことを褒める

まずは素直になれたことを褒める癖を付けましょう。どんなささいなことでも、成功体験を積み重ねていくことで自分を変える自信につながります。

(2)相手の反応を気にし過ぎない

素直になれないのは、相手の反応によって自分のトラウマが呼び起こされるのが嫌なのです。相手は相手、自分は自分といった意識を強く持つことで、相手の反応を受け止め過ぎないようにしましょう。

(3)紙に書き出してみる

誰かに伝えたい思いがある時は、一度紙に書き出してもいいですね。客観的に自分の意見を判断できるので、頭の中で余計な恐れが膨らむこともなく、自分の気持ちを素直に伝えることができます。

(4)過去の経験で傷ついた心を癒す

もしあなたが過去に負った傷から素直になれないのだとしたら、その時に誰にも言えなかった思いがまだ胸の中にあるのでしょう。

まずはその気持ちを吐き出すことで、過去の痛みを癒していきましょう。すると、素直に気持ちを伝えることができるようになるはずです。

(5)自分を大切にする

素直になれないことで、いろんなことがうまくいかないと思ってしまうかもしれません

しかしそれは逆に考えると、素直になることであなたの人生がうまくいくようになるかもしれないのです。

素直になることは「自分に幸せな人生というご褒美を与えることでもある」と考えて、まずは自分を大切にすることを心掛けましょう。

そうして心に余裕ができると、人に対しても素直に振る舞えるようになりますよ。

自分を責める必要はない

素直になれないことを責める必要はありません。責めれば責めるほど、自分が嫌いになってしまいます。

そもそも素直にならないことで、傷つく物事から心を守っている可能性もありますからね。そこには自分への愛が隠れています。

ただ、時と場合によっては素直になることも必要です。

なので、まずは自分を傷つけないようにうまく心をケアしながら、素直になることにチャレンジしてみてください。

小さな一歩でも、それが自信につながり、そこから素直になる意欲も湧いてきますよ。

(桑野量)

※画像はイメージです

桑野量(心理カウンセラー)

カウンセリングサービス所属、心理カウンセラー

電話、面談(東京・福岡)によるカウンセリング及び心理学ワークショップ講師をしている。「楽にシンプルに自分らしく生きる」をテーマに、現在抱えている問題や不安に対し、その人の魅力や才能が輝き出せるような提案やサポートを行う。恋愛やビジネスなどの問題に対して心理学的なアプローチだけではなく、リラックスした空間を作り出し、笑いあえる温かく優しいカウンセリングが好評である。

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