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【三碧木星】2020年後半の運勢 #九星気学

九星気学

伊藤マーリン(占術家)

本命星【三碧木星】の2020年後半の運勢

三碧木星の2020年後半の運勢を、全体運・恋愛運・仕事運・金運・健康運に分けて解説します。

全体運:後半にかけて下降気味

三碧木星にとって、2020年は運気が低迷する年です。

ただ、後半は前半より運気が活性化するので、落ち込んでいてはもったいない時期です。これまであまり調子が良くなかった人も、夏に向けて助走を始めましょう。

具体的な運気の流れとしては、7月から8月にかけてピークを迎え、その後は徐々に運気が下降していきます。

開運のテーマは「強い気持ちを持つこと」。思うように物事が進まない時期ですが、できることを見つけてコツコツ取り組みましょう。

「転んでもただでは起きない」と強気でいけば、ガッツが湧いてきそう。たとえ失敗しても、そこから成功のヒントを得ることができるはず。

恋愛運:好調。出会いのチャンスに恵まれる

シングルの人は、出会いに恵まれる好運期です。

ただ、じっとしているだけではチャンスを生かせません。友達に紹介を頼む、合コンや婚活パーティーに参加するなど、自分から積極的に動くようにしましょう。

また、恋の沼にどっぷりはまりやすい時期なので、好みのタイプに出会うと理性を失いがち。恋仲になっていい相手かどうか、慎重に見極めましょう。

恋人がいる人は、すれ違いが増える暗示。ゆっくり話ができない時こそ、マメなコミュニケーションを心掛けましょう。

自分のことばかり話すのではなく、恋人の話に耳を傾ける思いやりを大切に。

結婚を考えているなら、焦りは禁物。結婚式や新居の準備など、二人で相談しなければならない大事なことがたくさんありそう。

今年中に結論を出そうとせず、時間を掛けて話し合いながら準備を進めましょう。

仕事運:意欲は下がりがちだが良いことも

仕事のモチベーションは下がりがち。あまり意欲が湧いてきませんが、良いこともありそう。

肩の力を抜いて仕事に取り組めるので、冷静に職場の状況を観察できるのです。上司や同僚が何を考えているか手に取るように分かって、コミュニケーションがスムーズになりそう。

また、顧客や取引先の要望に気付いて、臨機応変に動くこともできるでしょう。仕事がうまく回り出すことで、結果的に、少しずつやる気を取り戻すことができそう。

転職運も低迷。特に、「職場の人間関係が不満」という理由で転職すると後悔しそう。また、憧れの職業への転職も、年内はやめた方が無難です。

どうしても転職したい場合は、入念にリサーチしましょう。収入・やりがい・会社の将来性など、複数の条件を総合的に判断することが大切です。

金運:金欠気味になる可能性あり

2020年の後半、金運はそれほど悪くありません。ただ、想像と現実のギャップが大きくて「お金が足りない!」と感じることが増える暗示。

金銭的な不安を吹き飛ばすために、できることから実行しましょう。

あまり使っていないのに毎月課金されているサービスなど、不要な出費はありませんか? 携帯電話やWi-Fiの使用料も見直すといいでしょう。

買い物をするときは、値段や品質だけでなくコストパフォーマンスを要チェック。

高額な商品を買うときは、クチコミ情報をしっかりチェックして、複数の店舗で価格を見比べること。

耐久性や補償の有無などの条件も確認しておきましょう。

健康運:精神的に不安定に

精神的に不安定になりやすい時期です。やる気が出ないのに無理をして動くと、どんどんストレスがたまってしまいそう。

健康運アップのキーワードは「やり過ぎ注意」。

働き過ぎ、食べ過ぎ、運動し過ぎ、寝過ぎ、遊び過ぎ……何でも「過剰」になると逆効果です。

「ちょっと調子が出ないな」と思ったら、何かをやり過ぎていないか考えてみましょう。

注意したい体の部位は目・口・子宮です。仕事でパソコンを使う機会が多い人は、眼精疲労に気を付けて。定期的に目を休めるようにしましょう。

また、虫歯予防を兼ねて、定期的に歯科を受診するのもおすすめです。生理痛や生理不順などの不調がある人は、我慢は禁物。産婦人科を予約して、医師の診察を受けるようにしましょう。

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