別れを防ぐ。彼氏と喧嘩中に意識したい6つの極意
彼氏と喧嘩。早く仲直りしたいけど、こっちから謝るのは嫌……。どうしたらいいのでしょう。喧嘩別れしないためにも、彼氏と喧嘩になったときの上手な対処法を知っておきましょう。コラムニストのラブホの上野さんに6つの極意を教えてもらいました。
どれほど大好きな相手であったとしても、長く付き合っていれば一度や二度くらいは喧嘩をしてしまうものでしょう。
恋人であろうが家族であろうが親友であろうが、所詮は別の人間なのです。そこに違いがあり、それが元で喧嘩になることはもう仕方がありません。
もちろんできる限り喧嘩にならないように注意をすることも重要で御座いますが、それと同じかそれ以上に喧嘩になってしまった時の対処法を学んでおくことも重要でしょう。
今回は、彼氏との喧嘩中にぜひとも意識してほしい、喧嘩を上手に終わらせる6つの極意をお伝えします。
目次
【1】喧嘩中は自分が感情的であることを忘れない
人間は感情の生き物で御座います。特に喧嘩中などはその本質があらわになる最たる例でしょう。
そもそも感情的になっていないのであれば、そうそう喧嘩になど発展しないのです。
しかし、私たちは自分が感情的になっていればいるほど「自分は感情的になっていない」と思い込んでしまう傾向があるのです。
ですので、喧嘩中は「自分は今、感情的になっている」ということを決して忘れないようにご注意くださいませ。
実践するのは非常に難しいことで御座いますが、それでも心の片隅にこの考えが残っていることは非常に重要で御座います。