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人生、もう疲れた。何もしたくないと思ったときにやるべき7つのこと

桑野量(心理カウンセラー)

何もしたくないのであれば、休むのも一つの手

何もしたくないのであれば、無理をせずに休むのも一つの手です。

休むことに罪悪感や自分への不甲斐なさを感じてしまうのは、あなたが普段から頑張っている証拠です。一呼吸を置くことは決して悪いことではありません。

休むことは無駄なことや心が弱いことではなく、自分を大切にする必要な時間です。きちんと休む、上手に休憩するというイメージを持ってみてくださいね。

「疲れた」と思う気持ちは、一度立ち止まるサイン

「疲れた」は、心が発しているサインでもあります。

そのサインを無視し続けるのは、泣いている赤ん坊を放っておくようなもの。ちゃんと反応して、自分を大切にしてあげましょう。

普段から心に荷物を抱え過ぎない、リフレッシュすることを忘れない。いざとなったら、仕事を休むことも選択肢に入れてみる。

「疲れた」のサインが出たら、少し立ち止まって、心と優しく向き合ってみてくださいね。

(桑野量)

※写真はイメージです。

※この記事は2020年04月22日に公開されたものです

桑野量(心理カウンセラー) (心理カウンセラー)

カウンセリングサービス所属、心理カウンセラー

電話、面談(東京・福岡)によるカウンセリング及び心理学ワークショップ講師をしている。「楽にシンプルに自分らしく生きる」をテーマに、現在抱えている問題や不安に対し、その人の魅力や才能が輝き出せるような提案やサポートを行う。恋愛やビジネスなどの問題に対して心理学的なアプローチだけではなく、リラックスした空間を作り出し、笑いあえる温かく優しいカウンセリングが好評である。

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