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人生、もう疲れた。何もしたくないと思ったときにやるべき7つのこと

桑野量(心理カウンセラー)

なぜ、人生に疲れを感じるのか

私たちが人生に疲れたと感じてしまうときは、肉体的な疲労だけでなく精神的に余裕がないときといえます。

心に抱え過ぎた感情を整理できていない状態で、そこにさらなる心理的負荷が掛かると、「もう何もしたくない」と全てを投げ出したくなってしまうのです。

仕事の成果が出なかったり、彼からの冷たい一言など、限界を超えるきっかけはあるかもしれませんが、普段から心に余裕を作れないくらいに頑張り過ぎているともいえるのです。

逆にいえば、心に余裕があれば、そのようなきっかけも受け流すこともできるのです。

人生に疲れたと感じて何もしたくないときは、心の中にある抱え込んだ荷物を全てリセットしたいときなのです。

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